私がコンテスト出場を決意した理由

こんにちは、こんばんは！
masaです。

今回は、私がフィットネスのコンテストへの出場を決意した理由についてお伝えしていきたいと思います。

この記事は、「ぜひコンテストに出ましょう！」ということをお伝えしたいのではなく、あくまで私個人の気持ちを知ってほしいだけであり、これを読むことでモチベーションが上がったり、前向きな気持ちになったりしてもらえることが目的です。

そもそもコンテストって何？

皆さんは、フィットネスでコンテストがあるのをご存知でしょうか？

わからないという方のために、本章ではコンテストとは何かについて説明しようと思います。

フィットネス界では、「JBBF」「FWJ」「SUMMER STYLE AWARD」「BEST BODY」の他に複数の団体があります。

格闘技でいう「RISE」や「K-1」のようなイメージです。

その各団体がそれぞれコンテストを開催しています。

各コンテストには、それぞれコンセプトがあり、その中で自分が共感できるコンセプトや自分が出場したいと思うコンテストに出場するといったものになります。

これらのコンテストは、全国各地で開催されており、地方大会から日本大会、世界大会など、規模はさまざまです。

私は今回、10/23に開催される「SUMMER STYLE AWARD」のスタイリッュガイという部門に出場します。

スタイリッシュガイでは、筋肉量よりは絞りやポージングを重点的に審査される傾向にあります。

なぜコンテスト出場を決意したのか

元々、私はコンテストに出るために筋トレを始めたわけではありませんし、どちらかと言うとコンテストに出場している方々の気持ちがわからなかったのが正直な気持ちです。

しかし、なぜコンテスト出場することを決意し、筋トレに重きを向け始めたのでしょうか？

これは紛れもなく周りの環境であると、私は思います。

大きな転機は、大阪への上京です。

私は、就職のために鹿児島から大阪へ引っ越しました。

鹿児島と大阪では、ジムにいる会員さんの目的意識や筋トレをしている人口、コンテストを目指す人口など、全てが違っていました。

鹿児島で勝っているのは、ジムにいる会員さんの人としての温かさくらい…（笑）

周りの環境によって、私はコンテストに出場してみたいという気持ちが強くなっていったのです。

さらに、ただ筋トレをするのではなくコンテストの出場を目指すことでより本気で筋トレに取り組むことができるのではないか、フィットネスの輪を広げることができるのではないかと思い、出場を決意しました。

ここで皆さんにお伝えしたいことは、少しでも迷ったら挑戦してほしいということです。

「変わりたいとは思っているけど一歩が踏み出せない」
「踏み出したいけど自分にできる自信がない」

という人が多いと思います。

人間の性質上、現状維持を好むもので、一歩踏み出すことが難しいと思います。

しかし、これを乗り越えて踏み出してみると、新しい世界観や新しい出会いなど、これまでに感じたことのないことを感じることができ、あなたにとって必ずプラスになります。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は、「コンテストは何か」、「私自身がコンテストに出場する理由」、「皆さんに伝えたいこと」の内容で書かせていただきました。

私は、極端に言えば、人生を変えるために一歩踏み出しました。

最初は自分が成し遂げられるかわからずに不安でした。
しかし、一歩踏み出せた今は、不安よりも新しい経験ができる楽しさの方が勝っています。

私の意見が皆さんの参考になっていただければ幸いです。