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2023年のスポーツにおける来場者数まとめてみました
これは「#10年後にスポーツ業界を盛り上げる若者たち のAdvent Calendar 2023」の16日目の記事です。
他の方々の記事を見たい方は、ぜひ以下のリンクを覗いてください
若い世代が熱い想いをみんな語っています👍
https://adventar.org/calendars/9020
前回は、納冨泰一さんの「Jリーグ✖️旅(京都サンガを追っかけてたら、全国を回っていたっていうお話)」でした!
ファンという立場で色んなスタジアムを巡りながら、それぞれの地域の特色やサービスを紹介している記事となっております。
私も京都サンガの「サンガスタジアム」に来場したことがありますが、どの席からも見やすく、スタジアム周りも日頃から利用しやすい施設として設計されているのがこれからのスタジアム活用が広がっていくスタジアムでした!!
普段から、様々なスタジアム巡りを記事などでこれまで取り上げて来ましたが、今回は毛色を変えて、2023年度のスポーツにおける来場者数をまとめてみようと思いました。
2023年といえば、バスケットボールワールドカップやラグビーワールドカップなど様々な国際大会があり、日本も大きく盛り上がった年だと思います。
これまで以上に様々なスポーツにフォーカスが当たっているからこそ、スポーツの根幹を支えている来場者数は、スポーツを超えてどうだったのかを知りたいと思ったのが、本記事の経緯になります。
スポーツをより多くの方々に届けていくにあたって、向き合い続ける「来場者数」を深ぼっていきたいと思います。
集計データに関して
今回集計を行ったデータに関する定義は、以下のとおりです
競技は、「サッカー」「野球」「バスケットボール」「ラグビー」の4競技
各競技のプロリーグと国際試合の来場者数
集計データは、各競技の公式サイトから参照
スタジアム、アリーナのキャパシティは公式サイトに掲載されている数字を参照
「バスケットボール」「ラグビー」に関しては、2022-2023年のシーズンをデータを集計
各データの参照元は以下の通りです。
▼サッカー
▼野球
▼バスケットボール
▼ラグビー
来場者数ランキング
では、まず最初に1試合あたりの来場者数のランキングから見ていきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1702727550878-OfqRYBbipp.jpg?width=1200)
来場者数ランキング上位は、全てサッカーが独占した結果となりました。
会場は、全て国立競技場ということでアクセスの良さと最大収容できる人数の多さが結果に出ているかと思います。
試合に関しても決勝戦や海外クラブが来日した特別な試合での来場者数がランキング上位を締めており、対戦カードによる話題性なども結果に出ているかと思います。
国際大会だと野球のワールド・ベースボール・クラシックが3月に日本で開催されていましたが、その試合に関しては、平均41500人の来場者となっておりました。
会場となっていた東京ドームのキャパシティが43500人が最大のため、来場者のランキングでは、選出されなかった結果となっています。
結果を見ると国際試合や決勝戦、プレシーズンマッチなど特別な試合が多くランキングとして、出てきたのでもう1種類別のランキングを算出しました。
それが「リーグ戦における来場者のランキング」です。
リーグ戦の中でどれだけ集客できているかがクラブ経営にとっても重要な観点だと思います。
そのため、算出した結果が以下の通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1702728633473-yfLwjXn1R4.jpg?width=1200)
リーグ戦でもやはりサッカーが上位を占めている状態となっています。
また会場も全て国立競技場となっており、地元開催ではないとしても東京都内でチームも応援している方々が多くいらっしゃることが見えてくるデータだと思います。
Jリーグとしても多くの告知を行っていた印象のある国立競技場開催の試合なので、その結果が数値としても出ており、このデータの活用がどのように今後活かしていくのかが注目なポイントなのではないかと思います。
6位~10位には、浦和レッズのホームゲームが3試合ランクインしており、さすが浦和レッズお思わせる結果になっていました。
スタジアム・アリーナの収容率ランキング
続いて、スタジアム・アリーナの収容率のランキングに進んでいきます。
来場者数では、サッカーが独占状態でしたが、収容率ではどうでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1702695956646-nXefQIiT3K.jpg?width=1200)
収容率は来場者数とは異なり、野球が独占した状態となっておりました。
1位は、私が確認したキャパシティに問題がある可能性がございますが、それでもランキング上位には間違いなく入るとは思っています。
このランキングに関しては、バスケットボールが多く占めてくるのではないかという予想でしたが、1つも入ってこなかったのが予想外でした。
バスケットボールのトップには、琉球ゴールデンキングスの95.45%がトップとなっており、惜しくもランキング外となっています。
クラブ別平均来場における収容率ランキング
最後にクラブ別平均来場者数における収容率ランキングです。
この結果は、1試合ではなく、年間を通してどれだけ来場者の方が安定して来場していただいているかが結果となるため、個人的には最も重要な結果申ではないかと考えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1702729867824-oN2QfCp6Wc.jpg?width=1200)
結果は、こちらも野球が上位を占める結果となりました。
90%のクラブはいないと考えていましたが、結果としてはDeNAが唯一達成している結果でした。
あれだけの試合数を年間行っているにも関わらず安定的な集客ができているのは、どれだけ野球が多くの方々に根付いているのかが見えた結果となりました。
サッカーは、平日開催日の来場者数が低い傾向があるため高いクラブでも70%代なので、各競技ごとの課題が見えた結果になったと思います。
まとめ
今回、集計を行って行く中で、サッカーを多く見ている自分にとって、各競技における集客がどのような状態なのかは、非常に興味深い結果になりました。
日本のスポーツをより多くの方々に届けるためには、どの競技においても多くの人を集客し、スタジアムで試合観戦する価値を高めていくことが必要だと思っています。
そのために各競技・各クラブで行っている施策や結果を知ることで、他競技に活かすこともできるし、スポーツ全体が高め合えることができると思います。
今回は4競技のみでしたが、スポーツはまだまだ広い世界なので、次年度はより幅を広げて行きたいと思います。
明日はNERIMA CITY FC | 練馬シティFCの立ち上げを行っている「おっち/越智達也」さんの記事です!
お楽しみに!