伊藤 匡哉

▪️履正社→関西大学体育会サッカー部卒業 ▪️MARSCAMP21期生 ▪️関西・関東のJクラブでインターン ▪️人事・組織のコンサルティングに就職 ビジョン 「スポーツ業界を若い世代に開かれた世界へ」

伊藤 匡哉

▪️履正社→関西大学体育会サッカー部卒業 ▪️MARSCAMP21期生 ▪️関西・関東のJクラブでインターン ▪️人事・組織のコンサルティングに就職 ビジョン 「スポーツ業界を若い世代に開かれた世界へ」

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スポーツに関わり続けた1年とこれからの未来へ

1年前、大きな決断を行った。 それは就職せず、スポーツ業界に進むためにクラブに関わること そして、スポーツを通して、自分が成し遂げたいビジョンに向けて数年後この1年があったから今の自分があると言える1年にしようと思い、既卒として1年間過ごした。 そんな決意がこのnoteに記されている あれから1年が経ち、今の自分はどう変わったのだろうか。 この1年の振り返りとこれからの自分について、書いていきたい。 1.1年を振り返ってこの1年で3クラブと関わらせて頂いた。 それぞれ

    • 2023年のスポーツにおける来場者数まとめてみました

      これは「#10年後にスポーツ業界を盛り上げる若者たち のAdvent Calendar 2023」の16日目の記事です。 他の方々の記事を見たい方は、ぜひ以下のリンクを覗いてください 若い世代が熱い想いをみんな語っています👍 https://adventar.org/calendars/9020 前回は、納冨泰一さんの「Jリーグ✖️旅(京都サンガを追っかけてたら、全国を回っていたっていうお話)」でした! ファンという立場で色んなスタジアムを巡りながら、それぞれの地域の特色

      • スタジアムを夢を与える場所へ#9【横浜F・マリノス】

        こんにちは。 第9回目の今回は、横浜F・マリノスの日産スタジアムに行ってきました! 関東に住み始めて、1年弱も立っていましたが初めて日産スタジアムに行きました。 当日はBリーグ・チャンピオンシップが横浜アリーナで行われていることもあり、新横浜があちこちでユニフォームを着た人たちがいる状態でした。 試合を見ていないですが、どこかバスケを楽しんだ気分になりました笑 今回日産スタジアムに来場して感じたことは、 「スタジアム以外で楽しめる環境と家族連れも来場しやすいホスピタリティ」

        • スタジアムを夢を与える場所へ#8【FC町田ゼルビア】

          こんにちは。 第8回目の今回は、FC町田ゼルビアの町田GIONスタジアムに行ってきました! SNSでインターン活動を活発に行っており、サイバーエージェントが経営に参画し、勢いのあるクラブだと思っていたので、今回やっとスタジアムに行くことができました。 今シーズンから元青森山田高校監督、黒田監督が指揮官を取り、2023年シーズン現在(20233月19日時点)、首位を走っており、チームの結果にもつながり、変革を起こし続けるFC町田ゼルビア。 そんなクラブだからこそ、スタジアム

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        • スタジアムを夢を与える場所へ
          10本

        記事

          スタジアムを夢を与える場所へ#7【川崎ブレイブサンダース】

          noteの投稿途切れていたので、今年最初の投稿となります。 久しぶりに作るということで、まだ投稿をしたことがなかったBリーグで記事を作ろうと思いました。 ということで第7回目の今回は、川崎ブレイブサンダースの川崎市とどろきアリーナに行きました。 DeNAが参画し、リーグNo.1の動員数を達成・チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した基礎となるデジタル戦略は、他のクラブからも一目が置かれる存在だと思います。 そんな川崎ブレイブサンダースを現地から見た

          スタジアムを夢を与える場所へ#7【川崎ブレイブサンダース】

          スタジアムを夢を与える場所へ#6【in読売ジャイアンツ】

          第6回目の今回は、読売ジャイアンツの東京ドームに行きました。 ドームの改修工事などがあり、大きく変わったとよくTwitterで見て、どんな場所に変わったのか見たいと思い、来場しました(過去に行ったことがあるように書いていますが、今回が初めての東京ドームです笑)。 今回来場して感じたことは、 「東京ドームの雰囲気とクリエイティブの融合によって統一性が生まれ、あらゆる方が楽しみやすく、非日常を味わえる空間」だと感じました。 ではここから、その理由を紐解いて行きたいと思います。

          スタジアムを夢を与える場所へ#6【in読売ジャイアンツ】

          スタジアムを夢を与える場所へ#5 【in横浜FC】

          こんにちは。 第5回目の今回は横浜FCに行ってきました! 投稿を1ヶ月半ほど行っていなかったのですが、その間にヴィッセル神戸や京都サンガ、宇都宮ブレックスなども観戦に行ったのですが、就職後の最初のnoteはどうしても横浜FCを取り上げたかったので、今回は満を持して取り上げたいと思います。 私が考える、横浜FCの魅力。 それは、 「アットホーム感がどのスタジアムよりも高いこと」 「ファン・サポーターの方のみならず、選手・クラブスタッフ・サポートスタッフ・GS全ての方々が横

          スタジアムを夢を与える場所へ#5 【in横浜FC】

          スタジアムを夢を与える場所へ#4 【川崎フロンターレ】

          こんばんは。 第4回目となる今回は、Jリーグ開幕戦の会場で多摩川クラシコがあった川崎フロンターレのスタジアムである「等々力陸上競技場」に行って来ました。 待ち遠しかったJリーグ開幕。 また週末にサッカーがある生活が戻り、今年も新たな想いを胸に今シーズンもこの活動を続けていきたいと思います。 ではここからは、実際に来場して学んだこと・感じたことを書いていきたいと思います。 1.来場者の推移まずは、2015年以降の入場者数の推移のデータ。 来場者の推移は、コロナ前は22,0

          スタジアムを夢を与える場所へ#4 【川崎フロンターレ】

          スタジアムを夢を与える場所へ#3 【㏌東京ヴェルディ】

          こんばんは。 第3回となる今回は、東京ヴェルディのスタジアムの1つである「味の素スタジアム」に行ってきました。個人的にSNSを通じて、スタジアムでのイベントや取り組みをよく見かけていて、学ぶことが多くあったチームで行きたいと思っていたので今回お邪魔させて頂きました。 J2リーグ最終戦・ホーム最終戦ということもあり、多くのイベントやホスピタリティについて感じたことがあり充実した時間となりました。 ではここから今回学んだこと、感じたことを書いていきたいと思います。 1.来場者の

          スタジアムを夢を与える場所へ#3 【㏌東京ヴェルディ】

          スタジアムを夢を与える場所へ#2【inガンバ大阪】

          約1ヶ月ぶりの更新となりました。 第2回となる今回は、ガンバ大阪のスタジアム「パナソニックスタジアム吹田」に行ってきました!大阪在住中の私にとって馴染みのあるスタジアムですが、ガンバ大阪さんの試合で来場するのは今回が初めて。(過去2回は日本代表の試合) 天皇杯ということもあり、ブースの出店はほとんどなかったため、ホスピタリティの観点を中心に今回は発信していきます 1.来場者の推移まずは2015年以降の入場者数の推移のデータ(J.LeagueDate Site参照) 201

          スタジアムを夢を与える場所へ#2【inガンバ大阪】

          スタジアムを夢を与える場所へ#1【㏌名古屋グランパス】

          今回は名古屋グランパスのスタジアム、「豊田スタジアム」に行ってきました!近年来場者数が増えていて、且つ順位も右肩上がりのチームについて、スタジアムでのホスピタリティと外部での取り組みについて書いていきます。 1.来場者数の推移まずはここ直近5年の入場者数のデータ(J.LeagueDate Site参照) コロナ前までは順位に関わらず年々増加傾向 コロナ渦中に関しても来場制限がある中でもJクラブの中でも上位の来場者数にあたる。 来場者数が増加傾向にある要因を分解していく

          スタジアムを夢を与える場所へ#1【㏌名古屋グランパス】

          スタジアムを夢を与える場所へ #0

          久しぶりの投稿ですが、今後進めていこうと考えている取り組みについて、伝えたいと思います。 それは、題名にもある「スタジアムを夢を与える場所へ」です。 スポーツ界の課題今年は、スポーツチームのスタジアム・アリーナに5箇所行き、そこでインターンに参加、プライベートで試合を見に行ったりする中で、スポーツ界の課題になっている部分を感じた。 それは、 「スポーツチームにおいてのホスピタリティの違い」 これはどういうことなのか。 あるチームで各席に上がる階段にマットが敷かれており

          スタジアムを夢を与える場所へ #0

          言葉を現実に

          約5か月前、サッカー部の最後のブログを書いた。 もう5か月も経ったのかと思うと、あの頃が懐かしいと思いつつ、そのように感じてしまうこと自体に悲しさの感情がある。 このブログの内容としては、これまでのサッカー人生と、これから自分が歩んでいく道についての内容を書いたので、興味のある方は、ぜひ読んで頂きたい。 今回はブログについてではなく、このブログを出してから起きたことについて書きたいと思う。 2月中旬、Twitter経由で連絡をして頂いた方がいた。 その方は現在スポーツ

          言葉を現実に

          まだ見ぬ世界へ

          卒業式を終え、翌日からカターレ富山と関東のバスケットボールチームに参加させて頂きました。 両チームとも初めて行く場所、チームでしたが、だからこそ知らないことがまだまだあるなと痛感しました。 そこで感じたことを今回は書こうと思います。 1.リーダーとしての覚悟とチームへの愛 1チーム目はカターレ富山に参加した。 そこで社長のチームに対する想いを聞いた時、クラブ経営の難しさと熱量を感じた。 社長は語るチームへの思い、昇格に対する熱意、そして共に支えようというファン・サポ

          まだ見ぬ世界へ

          現場だからこそ見えてくるもの

          先日、あるチームのインターンに参加しました。 コロナの影響もあり、スタジアムに行くこと自体1年ぶり、且つ初めていく場所、スタジアムということで何もかもが新しく感じました。 これまでスタジアム=サッカーを見るために行くということが当たり前になっていた。 しかし今回は運営を行う、サービスを提供する側。 その分いつものサッカーとは違ったものが見えました。 スポーツ界は理想と現実のギャップがある これはスポーツ界で1番起こることで新卒入社が少ない理由の1つだと思う。 プロスポ

          現場だからこそ見えてくるもの

          大海原

          関西大学体育会サッカー部を卒部して、2ヶ月半。 あの時以上に何かに熱中し、誰かの力になること。 そして、サッカーというコンテンツを通して、非日常をより多くの方に味わってもらうために。 そのために進む。 これからの自分 私にとっての夢。 それは、 「スポーツ業界が若い世代に開かれた業界にする」 この3ヶ月、多くの人に出会いました。 金沢・佐賀ではサッカー界を支え、更なる発展のために尽力する方々。 MARSCAMPを通じて、スポーツ業界に入るために活動していく若い世代