【プロがすすめる健康グッズ】ストレッチポールおすすめな理由3選
どーもです。
最近は気温も高くなってきて(高くなりすぎて??)いよいよ夏本番か!という天気が続いていますね。
今年はコロナも5類へ移行し、マスクなしで外出する機会も増えているのではないでしょうか?
感染対策をしっかり行ったうえで、祭りやフェス・BBQなどこの夏を楽しんでいきましょう!
さて今回はストレッチポールについてです。
ストレッチポール・・・・持っている人はいますか??
・自宅の押し入れに眠っている人
・リビングのオブジェになっている人
・どこに置いたか分からなくなっている人
などなど
こんなことになっていませんか??
そんなあなたこそ使ってもらいたい!!
ストレッチポールは自宅で簡単にできるセルフ健康グッズとして必須の道具の1つなんです。
実際に自分も愛用しているストレッチポール。。
ストレッチポールをおすすめする理由を3つ書いていきます。
ストレッチポールとは?
ストレッチポールは円柱状で長い丸太のような形をしています。
このストレッチポール・・・・・実は商品名で株式会社LPNが製造・販売するフォームローラーの一種だそうです(Wikipediaより)
ネットでストレッチポールを購入しようと商品を見ると、案外種類も多く、形や素材など異なり、どれがいいのか分からないですよね。
そんなあなたに!
自分がおすすめするストレッチポールはこれ↓
ストレッチポール®︎Ex(スタンダードタイプ)
株式会社LPN製造
この商品は正規品で大きさ・硬さ・耐久性ともに優れており、自分も5年位使っていますが全くへたれたりしていません。
値段はお高めですが、十分に元をとれる商品となっています。
買うなら正規品一択です!!
ストレッチポールおすすめな理由3選
ここからは、自宅で簡単にできるセルフ健康グッズであるストレッチポールをおすすめする理由を3つ書いていきます。
①乗るだけ簡単
ストレッチポールをおすすめする1番の理由はこれ!
まずは「乗るだけでいい」ってこと!
運動を継続するためには「手軽に」「簡単に」できることが大事になります。
そのための道具としてはうってつけです。
ただし乗っている時間については注意が必要。
基本的には1回につき5-15分を目安にしましょう。
それ以上乗ると逆効果となってしまうこともあります。
さらにストレッチポールに乗る時間帯としては、個人的にはお風呂上がりが筋肉も緩んでいるのでおすすめです。
②筋肉がゆるむ
円柱状のポールの上に乗ることで、とくに体の前側の筋肉(大胸筋など)が重力を利用して緩んできます。
さらに肋骨周りの筋肉が緩むことで、呼吸がしやすくなりリラックスモード(副交感神経優位)になります。
リラックスモードとなれば筋肉も緩んできますので、肩こりや腰痛などの痛みの緩和につながってきます。
このように、痛みのない範囲で自重を利用して筋肉を伸ばせるのはいいですよね。
③背骨が整う
人間の背骨には生理的湾曲があります。
しかし、現代人は日常生活で前屈みの姿勢になっていることが多く、それに伴い背中が曲がりやすくなります。
そこでストレッチポールに乗ることで、脊柱の伸展を促し、その結果猫背などの姿勢改善(背骨が整う)につながりやすくなります。
ストレッチポールの効果
ストレッチポールの効果としては
・首や肩周りの筋肉ほぐし→肩こりの緩和
・腰回りの筋肉ほぐし→腰痛の緩和
・リラクゼーション→自律神経の調整
・背骨などの歪みの改善→猫背などの姿勢修正
・体幹の強化
などがあります。
上記の効果を見るだけでも、ストレッチポールが体に良さそうなのはわかりますよね??
そう!!
何度も言いますが、ストレッチポールは自宅で簡単に体の調子を整えてくれる健康グッズなのです。
使用の際の注意事項
最後にストレッチポールを使用する際の注意事項として
・腰痛など痛みがある場合は使用を控える
*ただし、医師や理学療法士などの指導があればOKです。
・整形外科的疾患(腰部脊柱管狭窄症やヘルニア、骨粗しょう症)や手術直後
・内科的疾患(高血圧症や糖尿病など)
・妊娠中
・使用時にめまいや気分不良を起こした場合
があります。
上記以外でも使用前後で何か違和感などある場合は、利用を控えるようにしてください。
まとめ
本日はストレッチポールをおすすめする理由を3つ書いてきました。
おすすめポイントとしては
・乗るだけ簡単
・筋肉がゆるむ
・背骨が整う
の3つになります。
乗る時間としては5-15分を目安に、時間帯はお風呂上がりがおすすめ。
そして買うなら正規品一択です!
「自宅で簡単に体の調子を整えてくれる健康グッズ」
・自宅の押し入れに眠っている人
・リビングのオブジェになっている人
・どこに置いたか分からなくなっている人
↑そんなあなたこそ、ぜひストレッチポールを使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。