【クラロワ】必殺技を振らない選択肢を持つ【ザ・メンタルゲーム】
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記録:2023/04/11
デッキ:ドリル型10秒デッキ
トロフィー:6500〜6900
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#ハンド履歴
#クラロワ
1.問題
呪文を見た瞬間に投げて相手の意表をつく、ということを繰り返してしているがあまりに見事に刺さる時と刺さらない時との差がある。
即投げできないタイミングで呪文が発射されたときのプレイが手癖になってしまう。
2.問題に至る論理的な思考
呪文が発射された瞬間に投げられるように構えておく。
呪文を見て投げる。
デッキにもプレイヤースキルにも関係なく勝てる、この考案した必殺技の強さを、証明したい。
可能性を信じたい。
プランBとかいらない。
3.論理の欠陥
・博打でしかない。(根も葉もない)
ほぼ相手の手札、デッキを見ずにバレルを投げる行為なので、本当に呪文を発射した瞬間を捉えない限り、相手の意表をつけない。
・必殺技しか選択肢がない。
刺さる可能性が高い=呪文を発射した瞬間に投げる、は肯定するとして、投げられないタイミングでの呪文使用があった時に、「こうしよう」というコースオブアクションがない。
(エリ溜まったら投げるのか、次の呪文使用まで待つのか、といった選択肢があるが、どうするかを決めておらず、その場で考えなければならない)
4.代わりにどう考えれば良いか
コースオブアクションを増やす。
つまり、必殺技を振らない選択肢を用意する。
もともとガン待ちスタイルでプレイしてきた。
→・即投げできる時は即投げする。
・即投げできなかったときは、その戦いは呪文誘導・手札デッキ読み・ガン待ちとする。
5.なぜ新しい考えが正しいのか
状況ごとにどうするかを事前に決めておくことは、「その場で考える」必要を減らせる。状況をよくみることにリソースを割くことができるので正しい。
6.備考
COA、コースオブアクションは軍事用語だったか。
武器が一つでいい、といえるのは、それが汎用的であるときだけ。
一回投げて勝ち負けが決まるレベルのものは汎用的ではない。
手癖→無意識的有能。
ちゃんと相手のデッキ把握できる自分がいて嬉しくもあるが、テンプレを暗記しているわけではないのでほぼ見たカードで把握するしかなく、8枚見るまで確定できないのは、強みとは言えない。
トロフィー7000とっちゃうぞい(こっそり宣言)
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