「今はいいです..」の断り文句も伝え方を変えたらナチュラルに売れていくようになった！
スランプ状態から一転、今は「こんなご褒美いいんですか？」って状態です笑
「すべてが動き出したと実感します」こうお話しされるのは、
脳科学×コーチングをされている松田さん（仮名）。
松田さんはこれまで順調だったお仕事が一転、
突然、成約がとれなくなったことに悩まれ日向のサポートを受けることに。
以前はいくら提案しても「今はいいです」と断られていたはずが、
今では７連続成約、月６０万円超の売り上げが立つようになりました。
破竹の勢いで前進する松田さんに詳しくお話を伺っていきます。
どんなお仕事をされていますか？
脳科学×コーチングをしています。
もともと持っている資質・得意を四柱推命から
現在の強み・心の状態を脳傾向性診断からお伝えしています。
脳傾向性診断は、脳科学と心理学の両方を合わせた診断テストです。なりたい自分を一緒に描き、そこへ向かうための
初めの一歩をサポートさせていただくお仕事です。
お客さんは個人事業主の方がよくいらっしゃいます。
元々行動力があるけど、この先の目的が前ほどはっきりしていなくて、今はちょっと次の自分が見えずに動けないという悩みをお持ちの方が多いですね。
日向の第一印象は覚えていますか？
LINEでサービスの案内を出されてそれがすごく光ってみえたんです。日頃、いろんな方の案内をみていて、自分にはヒットしなくて、割と流してしまうんですが、その時に限って「はっ！！！！」となりました。
書き方が見やすかったってのもありますし「これ、私です！なんで知ってるんですか・・私のこと・・」みたいな感覚で笑、「行ったほうがいい」っていう直感もあり申し込みました。
実際に会ってみて、ものすごい柔らかい感じで安心しました。
そこから印象がかわることはなかったです。が、たまにFacebookで出てくるだらけた感じのパーカー姿を載せられてて、
「そういうところもあるんですね」みたいな。笑
ーあれは、コンセプトとしてわざとやりました笑
50件アポをとっても、その先につながらない..目標と現実との距離が恐怖でした。
日向のサポートを受ける前はどんな状態でしたか？
いろいろとやっているんだけど、うまくいかない・・
もう「沼」みたいな感じでしたね。
以前は、1万円ほどのフロント商品の反応もよく、お知らせすると月に６～７人は来て下さって、ほぼやります！という返事でした。
でもある時から、今までは自然とうまくいき自分にとって当然だったことが、「いかがですか？」と聞くと
みなさん「いや、いまはいいです」に変わってしまって・・
そこから、新しい交流会に参加するようになり、とにかくアポの数がすごく増えました。ただ出会う人は増えましたが、そこからつながることはなかったです。
今思えば、have to が多かったです。～～しなければ、アポにこたえなければ・・と。
さらに、フロントと講座も別物になっていました。四柱推命と脳診断の抱き合わせも、ある種1個のバックエンドというか別の商品みたいでしたね。
当時、抱えていた恐怖や悩みはありますか？
このまま終わる・・あれは幻だったのか・・みたいな。
目標はバーンと掲げるけど、今までよりも「ここにいくのか・・」とめちゃくちゃ距離を感じるようになり、その距離が恐怖でした。
解決のために、なんでこうなってるんだろう？と自分で分析を始めたんです。何につまずいているのか？自分でどうにかなるのか？ならないのか？などを書き出して少しずつ整理していった感じです。
やらなくてもいいこと、淡々とやればいいことを整理することで
「けっこう時間あるね」と余裕ができました。
日向さんは無理に引っ張ることも、突き放すこともない、ちゃんと私をみてくれた。
なぜ日向のサービスを受けようと思ったんですか？
日向さんの話がすごく面白くて、伝え方を学びたいと思いました。先の分析の中で、いいときとダメなときは、伝え方の違いがあったと思ったんです。伝えたいものは一緒だけど、ダメなときは伝え方が相手にとって必要な伝え方になっていない。伝えなきゃって自己中心になっていました。
ほかに勉強していたことや学んでいた人はいましたか？
多々ありました。その中でもさらに日向さんのサポートを受けてみようとおもったのは、具体策を求めていたんだと思う。
他では、本気度とか自信があれば越えていけるみたいな策だったので、「どうしよう・・」みたいな。
日向さんは具体的に教えてもらったことやいただける資料や動画がとても使えて、こんなにいいんですか？と助かりました。
特に日向さんが大事にされている顧客の深層リサーチは一番私が欲していたところだったので具体的に動くことができました。
もし、ほかの方に日向さんを薦めるなら、具体策がわかるよ。合わせてくれるし、無理に引っ張るとかもしないし、突き放すとかもない。ちゃんと見てくれて、ちゃんと進めるものを提示してくれるよと伝えます。
日向さんの覚悟と、それを提案してくださるっていうのは「私にそれができる」という私の可能性を感じれたんです。
箸にも棒にも引っかからない人にはおっしゃらないと思うので、
勝手にそれを支えにしてきました。
50人以上というすごい数の人に会っていて、これだけの行動力があるなら全然できることはあるだろなって思っていましたよ。
そうそういないですよ、50人とかちゃんと話を聞ける人。
その馬力があるなら、あとは方向性だけ整えれば大丈夫！って正直思えました。
できる人だなって思ったからこその提案でした。
まず、聞く。だから相手の課題がわかる。相手の可能性が見えてくる。
サポートを受けて変化や成果はありましたか？
まず、伝え方がガラッと変わりました。
以前は、「売らなければ、渡さなければ、相手が要るかは知らないけど、こういう商品あるから！良いから！」みたいな感じでしたね。今は、まず聞く。そのあとにつなげる、つなげないよりもインタビューするだけで相手のごちゃごちゃした頭の中が片付くわけです。それだけでもお手伝いができればいいという感じでいくので
自分の力も抜けるし、相手も喜んでくださいます。
会話の中で、課題が見つかるので「ここ、絶対手伝えるわ！！」から「どうですか？」とナチュラルに提案ができるようになりました。
話していく内に、その人の可能性がめちゃめちゃ見えてくるんです。
そうすると「ぜひやります！」とおっしゃってくれるようになって、おかげさまで9件提案して、7件連続成約です。
50人と話して売れなかった状態から、1か月で60万円の売り上げです。
さすがにここまでの連続数はそういない。破竹の勢いでした。
まわりからも変わったといわれるようになりました。
色々、鎧を着ていたのかな。have to みたいな。
眉間にしわがよっていたのかもしれない。
自分への「ダメ」がなくなった。売らなければいけない！と思わなくなった
逆に日向のサポートを受けてやらなくなった事はありますか？
売らなければいけない！というのを考えなくてよくなった。
これは大きいです。売らなきゃと思うと、その時点でかなり力が入ってしまうし話が進まなかったらダメだ提案しても受け入れられなかったらダメ。。
ダメが積み重なることがストレスだったんですが、それが全部なくなりました。メンタル的にとても楽です。
ご縁がつながって、この時間がいいものであればいいって思るとプラス。深くお話をして、お役に立てるわって思ったらさらにプラス。本当に進んでいくと、結果としてもっとプラス。
具体的にかかわれる人が増えて、やりたかったことも現実になりました。
日向のサポートの良いところとわるいところを教えてください
良いところは、繰り返しになるけど
具体策を教えてくださるところ。
マンツーマンなので、私に合ったものを教えて、私の気持ちを聞いてくださる。次のステップは全部は知らないけど、用意してくださってるんだなと思えるので透明な階段が見えるかんじがしました。
わるいところは・・
毎週コンスタントに受けられたらうれしいな。
でも、それだとサポートが短くなっちゃうかなと思って・・
悪いところ、今のところないです。
ちなみに私の個別サポートの基本スタイルは2週間に1回コンサルティング
3ヶ月間で6回です。
毎週だと負担に感じる方がいたり、けど月1回だと困っていることに気づきづらい…ということでこのスタイルに落ち着きました。
日向さんのサポートを受けて、全部が動き出したという実感があります
サポートを受けて、想定外の効果やプライベートなどの変化、人からの評価はありますか？
全部が動き出した感じがします。やりたかったバックエンドも実感を伴って、なりたい自分、目指す自分になり始めたところです。それにともなって収入も上がるので次これに投資しよう、ここを学ぼうとスッと行動できるので、「こんなご褒美いいの？」みたいな。
いろんなことが良い方向に動きだしたかんじです。
一番うれしいのは、やっぱり提案した方がやりたいと言ってくれるのがダントツ。自分が伝えたことを理解してくださることがうれしいです。
最後に、これからどうなっていきたいですか？
拡大です。抽象的かもしれませんが、いろいろな意味で。
「今だけラッキーだったね、あの年のあの月は、、」
ではなくてコンスタントに日常にしていきたい。自分のためにも、出会う人のためにもどんどん広げていきたい。
プライベートでは、旅行に行きたいですね。
ちゃんとオンオフを遊べる大人になりたいです。
飛行機に乗りたいし、新幹線で一人旅もいいですね。
具体化しそうです。
私としてはそろそろプライベートをバシッと楽しんでほしいです。
しっかりご褒美を自分にあげる許可をして下さいね。今日はありがとうございました！
ちなみにこの数ヶ月後、このクライアントさんはおそらくかなり久しぶりのひとり旅行に出かけられていました。
お子さん、旦那さんとはなれるのは少し寂しいけど、ご自身の大切な時間をすごされていたのが個人的にいちばん嬉しかったことです。
