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自分の商品を売るのも怖かった人が「これがあなたのためのもの」と本気の提案ができるように!

自信ゼロ「断ってくれ」と思いながらの提案から
「これあなたの為の商品です」と本気の提案ができるように
自信のない部分より、今あるものに目が行くようになりました。
と語ってくれた岩瀬さん。
起業して6ヶ月、売ることすら怖い!等状況から1件目の提案でいきなり
受注できたヒミツについて生の声を伺ってみます。

40代 女性 ハッピー子育てアドバイザー 岩瀬さん

今回、お話をうかがったのはハッピー子育てアドバイザーの

岩瀬恵美さん。(通称エミッフィーさん)

恵美さんは今年、長年勤めていた保育園を辞め、起業されました。

当時、学んでいた講座の集客方法やご自身の方向性に疑問を持ちつつ何が正解かわからないまま不安な毎日を過ごされていました。


日向のサポートを受け、仕事の方向性が定まり、

自信を持てずにいた商品づくりや提案も

堂々とクライアントに伝えられるようになったそうです。


数か月の恵美さんの様子や変化についてお話ししていきます。

起業1年目、毎日が不安。「何がわからないか、分からない」

お仕事は何をされていますか?

お母さんを笑顔にするハッピー子育てアドバイザーをしております。年齢問わず、0~6歳児の未就学児や反抗期の高校生の子育て世代の方々をサポートしています。

コンサルを受ける前はどんなお悩みがありましたか?

迷子、本当に迷子でした。

勤めていた保育園を辞めて、コーチングの勉強や集客を当時学んでいたコーチングの先生に教わりながら、ただただやっていました。

LPやHP作るとか、Facevookでお友達を増やすとか、「ほんまにこれあってるのかな?」って迷路に入っていました。

日向さんにも「その集客方法、7年前のやり方じゃないですか」って言われたのを覚えています。

「そうなん・・そこにめっちゃ投資した・・」って、

ショックでしたね笑

「これが私のほんまにやりたいことだ」気づけたから、変われた

当時の自分に言いたいことはありますか?

めっちゃいっぱいあります。
1つ目は「やり方はちゃんとした人に学びましょう」ってこと笑。
目的地を設定してないナビに頼るのではなく、導いてくれる人にちゃんと聞きなって。

2つ目は「もっと頑張って行動しなさいよ」ってことです。

アクセル踏むのがこわいから、少しブレーキかけていた感じがありました。

このままずっと成約0が続いたら、私はどうなっていくんだろう?っていう不安でいっぱいでした。

不安解消のために取り組んだことはありますか?

通っていた子ども向けコーチングの講座で学んでいる集客方法に途中から半信半疑だった部分があったので

そこではもう「コーチングだけを学ぶ」と割り切りました。集客はマサ(日向)さんに聞こうって決めたんです。

そのころからターゲットも子どもからお母さんへ変わってきました。お母さん方にヒアリングしていたときの方が感謝されることが多かったんです。私自身も子育てでしんどい時があって気持ちもわかる面も多いですから。


お母さんって、アドバイスが欲しいんじゃなくて、

聞いてもらえるだけでいいんですよね。

話を聞いて感謝してもらえた時に「これが私のほんまにやりたいことだ」「子どもが対象じゃないかも?」っていう気づきがありました。

実はエミッフィーさんは最初「子ども向け」のサポートとして商品づくりのためのディープ・インサイト・サーベイをしていました。
ですが、途中で本人が「私がお手伝いしたいのはお母さんだ!」と気づいてくれたので途中で方向転換できたんです。

これって勇気いることなのですごい!

「ここでは本音を言っていいんだ」と思える場所だった

なぜ、日向と一緒にやろうと思いましたか?

本当は7月頃からサポートに入って頂いてたけど

周りと比べてしまって、、色んな事が嫌になって

私、1カ月ほど失踪したじゃないですか。笑 

でも、日向さんは責めなかった。

「そういうときって誰にでもありますよ」って。


あきらめる方向に気持ちが向いたときに「エミッフィーさんなら出来る気がする」と言葉をかけてくれたことをずっと覚えています。

自分もいろんなことがうまくいかなくて自暴自棄になったことがあったのでなんかわかる気がしてたんですよね。
決して放置はせず、相手が再起動するタイミングを待つ。
動けるようになったらどんどんブレーキを外していく。
たまにはみえないものに任せてみる時もあっていいんじゃないか?と思ってます。

他のサポートとのちがいはありましたか?

相手によって変えてるのかな?ってくらい

気持ちをわかってくれました。

当たり前なのかもしれませんが、今までの先生は

みんなに対して一律で同じことを言うんです。


それが出来なくて辞めていく人もけっこういたので

それが疑問でした。


だからこそ、私にあった方法で寄り添ってくれたことがありがたかったです。「ここでは本音を言っていいんだ」って思えました。

私の過去が、商品に生きた。「必要なモノを必要な人に」の意味がわかった

得られた成果や変化はありましたか?

月2回3か月のサポートが売れました!

ヒアリングをしたあとに日向さんに商品を一緒に考えてもらいながらその人のことだけを思ってつくったので、売ろう!というより「これあなたの商品ですよ」くらいの気持ちでやれました。

今まで「こういうことで悩んでいる人がいたらいいな・・」という感じだったので、その経験は初めてでしたね。

それに以前は心のどこかで「断ってくれ」という気持ちがありました。
自分の気持ちがまだできていなかったり、嫌われたくないという思いからです。でも、日向さんに提案やヒアリングの方法を教わって、もう一歩踏み込んで聞いた方が相手の為になるということに気付けました。

大きな変化です。


エミッフィーさんが覚醒したのがここら辺だったんですよね。
私は商品づくりをする時はとある図を使って考えるのですが
それを取り憑かれたように
「ヒアリングしたAさんはこれは喜ぶ、これはたぶんイヤだと思う。」
と、自分のヒアリングデータを元に自然と商品を描きはじめていた瞬間でした。

見事、オリジナルのサポートが売れて、どんなお気持ちですか?

嬉しかった!私のやりたいこと、求めてくださることが

本当にマッチした感じです。以前売っていたものとは、作り方から売り方まで180°ちがいます。

出来上がった商品をテレビショッピングみたいにこちらから「どうですか!どうですか!」って売るのではなく、本当に必要な人に必要なものを届けるってこういうことだなと。


また、保育士をやっていてよかったとも思えるようになりました。

誰かのマネをせずに、私自身の経験を伝えられて、商品そのものに自分の過去が生きています。

思い入れのある商品ができました。

母でも、妻でもない「私」をもっと大切にできる子育てを広めたい

これからどうなっていきたいですか?

事情があって学校にいけなくなった地域の子ども達が孤立しなくてもいいように子どももお母さんもフラッと来れるような場所がつくれたらとてもいいなと思います。不登校のフリースクールがやっているイベントに行ってビビっときたんです。


義務教育の学校にいかなくてはいけないという価値観は

未だ根強いですからね。


これからそういう場所がもっと必要になると感じています。


また、私といるときはサポートしたお母さんには、

母とか妻とかの立場を忘れてもらいたいですね。

「お母さん自身が自分のことを考えることが、逆に子育てに活きていきますよ」

と伝えていきたいです。


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