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2024年振り返りと2025年に向けて

特別支援学校教員のたにやんです。
2024年の振り返りをしたいと思います!
そして、2025年の抱負を書きたいと思います。


◯新しいチャレンジ、場所、人との出会い

新しいチャレンジ、場所、人から得られる新しい刺激は自己概念を高めてくれると実感した1年でした!どちらかというと避けてきたものへのチャレンジは大きく意識変革のきっかけとなると感じました!その一つがボイストレーニングです。子供達に伝えるための声について考えるようになりました。しかし、自分の声が好きではなかったこと、滑舌が悪いこともあり鍛える必要性を感じながらも避けてきた部分でした。しかし、思い切ってチャレンジし練習を重ねると自分の声の変化を感じました。生まれつきの才能だと思っていましたが、トレーニング次第でスキルは上がるのだと実感することができました。

◯課題

新たな場所や人と出会うことで課題も見えてきました!
それはコミュニケーション能力です。
そこで、コミュニケーション能力を高めるために、受け手として話しやすい相手になるためのリアクション力を高めるべきだと、感じています。学びになるコンテンツを見たり聞いたりしていると、優秀な人は聞き方が素晴らしいなと感じさせられます。この人と話したいなと思わせられるような人になりたいと思います。

◯2025年の目標『自己概念UP』

下記の項目を掲げて、自己概念UPしたいと思います。
・レッスン(ボイストレーニングや楽読など)による他者からのフィードバック
他者からのフィードバックにより自分を客観的に見つめ直すことができ、成長につながることで自己概念UPにつながると思います。プロによる客観的なフィードバックは適切な努力につながります。
・新しいチャレンジ
新しいチャレンジをしている自分に自己肯定感が高まると共に新しい刺激は自分の成長につながると考えます。
・定期的な自己評価(振り返り)
定期的な振り返りは自分の成長を実感することにつながる。

◯定点観測、ビジネスから学ぶ

先日、弘前学院聖愛高校野球部監督の原田監督のお話しの中で『ビジネスからしか学べない』というお言葉がありました。これまで音声メディアのVoicyでキングコング西野亮廣さんやYouTube講演家、副業ロックスターの鴨頭さん、地方創生で有名な木下斉さんから学んでいます。ビジネスからどんなことが学校に転用できるのか?もっと同業者からの学び量にリソースを当てた方が良いのでは?と不安になりながらも学びを続けていました。しかし、この原田監督の言葉を聞いて自信が持てました。さらに、ビジネスから転用できていないということは私の転用力が足りないだけで、まだまだ伸び代があると感じました。それを裏付けるように学び続けていると少しずつビジネスから転用できるヒントを得られることが増えてきたのです。ビジネスからの気づきの量が私の成長を定点観測するチャンスなんだと感じました。
なので、2025年もビジネスから学校に転用できるヒントを見つけるために学び続けます‼️

2025年もどうぞよろしくお願いします🙇

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