心の黄金比
久しぶりの投稿だ。
まあ、毎日書くって決めていたわけではないから別にいいけど、思ったより間隔があいてて驚いた。
先日、後輩からとある相談を受けた。(相談というよりも報告に近かったけど)
相談内容はさておき、本人が言っている気持ちは痛いほどよくわかった。というのも、僕も過去に似たような失敗(?)というか、経験をしていたからだ。
その時、些少ながら何かしらアドバイスしたいと思って「僕の」心の黄金比について話した。
心の黄金比とは(この言葉自体は今考えた)常に意識している気持ち(感情や姿勢)の割合である。
僕はこうした心の黄金比を
不安や恐れ、謙虚さ 8:2 根拠なき自信
の割合で持つようにしている。
不安や恐れ、謙虚さの8はその名の通り、自分の実力や弱いなと感じる部分を常に意識してすることである。
そして根拠なき自信の2は特にこれといった根拠はなくとも「まあ、何とかなるでしょ」という気持ちである。
僕はこの割合を常に意識することが、自分にとって一番最適な形だと思っている。(今は)
つねに謙虚に、低姿勢で、でも心のどこかには根拠なき圧倒的な自分に対する自信を持つことが自分を成長させるのに大切なことだと思っている。
ただこれは僕の場合の話であり他に人には当てはまらないと思う。
でも常に意識しておきたいことであったり、謙虚にいようという気持ちは大事にしていくべきだし、自分が成長できるためにどうするのかを考えながら生活していると、多少嫌なことがあってもその出来事に意味付けができる。
そんなことを伝えた。
ちゃんと伝わってるかわかんないし、かなり抽象的な感覚の話だから、途中自分でも何言ってるのかわかんなくなったけど。
その後輩はまだまだ大学生活続くわけだし、少しでも参考にしてくれればいいなと。