【審判ってなにする人なの?】 試合をより良くするには「C<M+L」である
みなさんこんにちは。いえぽんです。
みなさんは仕事や学校やプライベートで誰かを、もしくは自分を「コントロール」したり「マネジメント」してますか? あるいは「リーダーシップ」を発揮してますか?
この3つはよく聞く言葉ですが、正直違いや意味ってよくわからないですよね。
え、皆さんはわかってるんですか? あれ... 僕だけ?
サッカーの競技規則は、主審に「『gameの精神』に基づいて試合をコントロールする」ことを求めていますし、そういったことが書かれています。
別の言い方をするなら、主審は「選手や試合をマネジメントせよ」あるいは「リーダーシップを発揮して選手と試合を導け」とは " 一切 " 書いてありません。
・ " 書いてないから " やらなくていいでしょ
・そんなの選手やチームが " 自分たちで " やることじゃん
・導くことは求められていないから " 違反を厳しく取り締まって " 試合をコントロールすればいいんでしょ
と思う審判さんもおられる " かも " しれませんね。
果たして本当にそれで " 良い " のでしょうか?
このあたりのことを審判する人がどう理解して事にあたるのかによって、試合は全く違う色(楽しめる or 楽しめない、審判は仲間 or 審判は敵)になっていきます。
ということで今回は、審判ってなにする人なの? 試合をより良くするには「C<M+L」である という話をしようと思います。
全体的な流れは、次のとおりです。
それでは、本題に入っていきますね(^^)
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