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アダルトチルドレンの回復ー19
こんにちは。masaです。作家を2日前に始めました。宜しくお願い致します。
作業所で、健康を崩している方が多く、もう長い間、来なくなった人もいました。
アダルトチルドレンの回復と関連させて、健康のことを書いてみたいと思います。
生まれた家族で、お母さんやお父さんがうつ病だったとか、生活保護だった家もあると思います。
収入があってもギリギリ、そんな最悪な状況で、親子関係も、親が力が無くて、子供であるあなたに依存。
そんな期間が長いと、心身は病気になります。
ぼくの場合も、母に依存され、母の機嫌で、人生が振り回されました。自営業を大きくやっていて、(自動車修理工場)
毎日、お客さんがお昼とか夕食を共にします。家は寛ぐところのはずなのに、子供であるのに接客。わずか小学生2年で。
過度の緊張に、心身症に軽くなっていたと思います。緊張が抜けない、便秘か下痢をする。おしっこが近い。
この変な症状は、学校でも出ました。授業中が大変でした。
何の病気かわかりません。母が気づき、学校の電話を入れ、内科をタクシーで二つ回りました。両方の医師は、「どこも悪く無いですね」と言いました。医師の前ではリラックスできました。
母との関係でも緊張します。母との関係が、母が厳しい人であり、気分で優しい人になるので、ぼくは苦しみました。
当時、お金の入りがいい時代だったので、母は教材を取るとか(トレーニングぺーパー)、大きな本棚を買い、30冊の偉人伝を準備して、読みなさいと言いました。
押し付けです。母は読書家です。今まで母の朗読を聞いていたので、忙しくなっていたので、自分で読めとなったのです。
母に教育面でコントロールされ、その影響下での読書。
だけど、これが母との境界線になりました。エジソンから始めたのですが、感動しました。不健全な環境ではありましたが、
心が救われました。心身症はありましたが、本は友達でした^^
この心身症は長年続きます。常に緊張していて、学校の体育の時、周りの動きについていけません。皆は楽しくやっています。
ぼくには、読書は楽しいが、体育は苦しみでした。通信簿は△で、1とか2です。
今は運動神経はいいです。母と学校のコントロール下では、自分が出せなかったんです。書いていて、やっとわかりました^^
実家の環境が良かったら、オール5の弟と競争できたかもしれない。弟も弟で、対人関係が酷く苦手、ぼくと同じように、
精神科デイケアで、対人関係を練習していました。3年くらい先輩になります。弟はK病院のデイケアで、卓球の選手になり、10月にいつかは知りませんが、国体に出るそうです。
5日間の大会で、旅費と宿泊費は、国が出すらしいです^^誇らしいことです。ぼくは作家で十分です^^
ぼくの小学生時代を振り返り、アダルトチルドレンの回復に関することを書いてみました。
母のコントロールで、心身症になっていたことを書きました。今でも病気がちなのは、実家暮らしが原因かもしれません。
公園に行くとか散歩に行くとか、図書館に行くとか、可能であれば、カウンセリングを受けるとか提案したいと思います。
#ゲームクリエイター
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