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アダルトチルドレンの回復ー20

お昼は食べましたか?ぼくは生協で買った、

牛すき鍋を10分で作り、10:30に食べました。早いですね^^

食事に関し、思い出したことを書いてみたいと思います。

小学校2年のくらいだと思うけど、父は自動車修理工場をやっていて、大盛況でした。

でも、嫌なことがありました。お客さんの前に座り、お母さんが作った料理のフルコースを食べないといけないのです。

特に、さんまは、内臓まで、食べれないし、しかも客の前。きれいに食べないといけないとのプレッシャー。

さんまを残して食べていると、母が言いました。「さんまも栄養があるの。残さず食べなさい」

その時に、初めて母に怒りを感じたことを、自覚し、実家から外へ逃げ出しました。

家出です^^

父も母も面食らっていました。ぼくは公園の茂みに隠れました。父は従業員も使って探しています。

ぼくは茂みで、30分じっとしていました。30分経って、

近所の、父の同業者のおじさんが来ました。「うん?こんなところで何してんの?」

すぐに父に話が伝わりました。ぼくは初めて自分の気持ちを父に言いました。
「さんまはスキじゃない。お客の前は緊張する。寛げない。ごはんはお客の前で食べたくない」

なんか気持ちが言えました。父はにこりとして、「ごめんな」と言いました。

父の説明によれば、お客と食事するのは、父の実家の風習で、ははのじっかもそうでした。それが普通だと思っていたそうです。

それでも、子供よりお客に配慮してしまうのは、ネグレクトとも言えます。

この結果、人前で食事する、学校の給食は遅くて、残こり、食べました。

食事は家族だけで基本食べるべきで、それでも友人が来るなら、事前に子供に言う配慮は、親御さんは持つべきですね^^

多分、今思うと、他にも給食が苦手の子がいたけど、にたようなものかもしれません。

ACの回復は、精神科デイケアとか作業所で、できると思います。自由に何のプレッシャーもないで、自由に食えます。

一緒に、メンバーの女子と食べることが多く、あるメンバーから、おかずを分けてもらうこともあります。そんな仲間が二人います^^

女友達って、大事ですね。その返礼では無いけど、彼女らのカウンセリングを無償でしています。うれしいことですね。

カウンセラーになることは無いと決めましたが、作家であることは楽しいです。作家も、人の相談に乗りますし、そんな時によく相手の話を聴く、傾聴とアサーションを使います。

暇な時に、そのメンバーの言ったことと、長所短所を頭の中で整理します。ノートに書くこともあり、その体験を、本職のカウンセラーに話します。

聴いてもらい、返答を聴きます。特に問題視されたことはありませんし、肯定しかありません。僕その際の対応を注意深く見ています。

話を聴いて、分析を話して、今回はこんな話でしたねとまとめるのがカウンセラーです。大体、3つにまとめます。

話がそれましたが、食事に関し、食が細いとか食べれない人は、過去の家族の食事のこと、思い出してみましょう。何かあるでしょう。

書き出し、ケースワーカー等に話して、重荷を軽くしましょうね^^

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#生活保護研究者
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