②ゴール
【結論】
「相手の懸念事項がなくなっている状態」
「では、やります」の言葉を出せばOK。
そのためにも、相手の懸念事項にはっきりとプロとして答えます。
相手の顔がどこか曇っていれば
「他に何か気になるところはありますか?」
「では、進めていきますか?」
などと伺い、話してくれる場合はそれに合わせればOK。
「う~ん。。。」の状態であれば営業側が
「お金ですか? それともそれ以外ですか?」
などと気になる部分を分けていくと良いでしょう。
「特にないです」という言葉でも「やらない」場合は相手が本音を言ってくれていないのでラポールの構築自体でつまづいている可能性が高いです。
そういう意味でも最初のアプローチやヒアリングで何でも言ってくれる関係性を作るのは本当に大事ですね。