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【格闘家は稼げない泣】格闘技界の問題と解決案の考察

■格闘技界(特にキックボクシング)ピンチ

那須川天心KOということで見たけど、相手弱すぎ

初めてのプロの舞台で舞い上がって何もできない人みたいな相手

フェイントもしないで無駄な牽制、そもそも牽制の数が不十分なまま、リーチを使えず、ローでビビって、パンチ見ないから、パニクって軌道を予想もしないからダメージないけど倒れちゃう

他の試合も2つ見たけど、やっぱりレベル低くて格闘技経験者はもう見なくていいかなって途中で離脱してしまうレベル

■問題の根本はお金

やっぱりプロデビューして、死ぬほど練習してもスタートが1試合3万とかじゃあ、才能は格闘技会に流れ込まず、盛り上がらない

カリスマされいれば、業界はなんとかなる!とカリスマの存在を待っているのはいただけない

エクササイズ系のジムはあまり好きじゃなかったけども、そもそも格闘技人口を増やすということで業界にお金流すという意味で格闘技界にビジネス的に貢献するのには大きな意味がある

このまま放置すると興業としてなくなってしまうという危機感が最近ある

選手サイドからすると、仕事としてやるなら1試合で最低20ー30万できたら、50ー60万くらいはないと生活できない(選手寿命・リスク考えたらそれでも低いが)

■稼がせ方の案

お金の稼ぎ方も、試合の映像の権利を選手個人に持たせて、権利として見られる度にお金が落ちるという仕組みにして、トップのファイトマネーを一部平らにするなどにすると、育てる観点そして、いい試合をすれば世界中で教材として再生されることでお金が落ちる仕組みとなる

草野球、草サッカーはたくさんあるけど、草キックボクシングはたぶんない(そもそも草の意味はわかっていない)

元格闘家が地域に貢献しながら気軽にコーチなどして収入が入る、地域の公共施設で気軽に骨を丈夫にするなど地域の枠組みで何かできないか

元格闘家で活躍する人を増やしたいというのは格闘家はみんな思っていることと思う

須藤元気さんらと協力して何かやっていけないかなぁ

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