未来を見据えた教育を<937/1000>
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こんばんは。
教育者として子供たちの未来を本気で考えている人との打ち合わせは楽しくて、時間を忘れてしまいそうになるので注意が必要だと感じているコマリストです。
今日の午後、農場で採用しているアクアポニックス農法を教育プログラムに盛り込んだカリキュラムを小学校に提案してきました。
と言っても、こちらから提案したのは数ヶ月前で、その時に教育委員会に提案していた内容を見た、とある小学校の教頭先生から話をしたいと連絡を頂いたので、打ち合わせに行ってきたというところ。
かなりお忙しい方だと伺っていたので、限られた時間の中でどんな価値を提供できるのかということを伝えました。
この教頭先生、かなり熱い方で、子供たちがキャリア選択をする時に、選択肢を増やせるような教育を提供したいと語ってくれました。
アクアポニックス農場での働き方や、農法そのものの成り立ち、生態系の形成、オーガニック野菜などなど、話し始めれば伝えられることは山ほどあります。
どこにフォーカスするのかで、提供するカリキュラムは無数に展開できる。
それらの1部を教頭先生にお伝えすると、どの内容も魅力的で、ぜひ導入したいと喜んで頂けました。
そのうえで、カリキュラム終了後には、キャリア教育に関する内容を授業として実施してほしいとの考えを聞かせてもらえました。
3年ほど前に、地元の子供たちのために取り組んだキャリア教育。
本当に大変だったけれど、本当にたくさんの子供たちが喜んでくれたことを思い出しました。
あれをまたやれるというのは、しんどいけれど、楽しみです。
子供たちの未来を本気で考える教頭先生の居る学校。本当に素敵ですよね!
じゃ、またね〜!
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