強烈なストレス<215/1000>
【ラジオ体操518日目】
『ニコチンレス生活239日目』
こんばんは。
長年やるべきだと感じながらも先送りしてきたことに取り組む覚悟をしたけれど、日々のストレスと恐怖に押しつぶされそうなコマリストです。
今日は『避けて通れない本質と向き合うこと』というテーマで書いていきたいと思います。
自分自身のステージを上げる。
これは、本当に同じような毎日を送っていては絶対に成し遂げることが出来ません。
出来る限り背伸びをして、多少の無理をして、自分が余裕をもってできないことに挑戦する中で、成長して到達することが出来るものです。
もちろん、失敗に終わることも多くて、二度とやりたくないという気持ちにさせられることもしょっちゅうあると思います。
今日は、頭では分かっているのに、長年避けてきたことに正面から立ち向かう覚悟をしたけれど、ビビッて言い訳を考えてしまいそうになっているというお話です。
これに立ち向かわなければ、収入も頭打ちになること間違いなしなので、すっごく嫌だけどやってみます。
避けてきた壁
私が長年避けてきた大きな大きな壁があります。
それは、多くの成功者が当たり前のように取り組んでいて、私自身が起業から相談を受けた時には、まずここからやってくれとアドバイスをするものです。
それは、『正確な現状』と『明確な理想』を言語化するということ。
自分に何が出来るのか?ということについて、『出来ること』『やりたいこと』『求められていること』の3つの軸で言語化を行う。
これをした上で、自分がどうなりたいのかという理想を言語化したものと比較して、ギャップを埋めるように課題を設定して取り組んでいく。
言葉として書きだしてしまえば、当たり前のことです。
そもそも課題とは理想と現実のギャップを埋めるためのものなので、それらを正しく言語化できていなければ本質的な課題など見えてくるはずがない。
痛いくらい分かってるんです。
だけど、怖くて怖くて避けてきたんです。
「自分は何でもできる」
「お客さんが求めていることに応えればいい」
こんな美辞麗句を並べて、リアルな自分と向き合うことを避け続けてきました。
というのも、本当は何もできないということを思い知らされるような気がしているから。
言葉に出来ないものには価値はありません。なぜなら、相手に伝えることが出来ないから。
だからこそ、避けてきた壁に向き合うことは、(言葉に出来なかったら)何も出来ないんだということを自分で知るきっかけになってしまう。
会社を辞めて丸4年。
確かに金額だけでいったら、会社員時代よりも頂くことが出来るようになっています。
けれど、本当にやりたかったことがどのくらい出来ているかと聞かれると、10%もできていません。
だからこそ怖い。
言い訳できなくなるのが怖い。
だけど、これを超えなければ、次のステージは見えてこないと分かっているから、満を持して正面から向き合ってみようと思います。
強烈なストレス
満を持してこれまで避けてきた「当たり前のこと」に立ち向かうことに決めたわけですが、ストレスがヤバいんです。。
長い間、やらなきゃいけないと自覚しながら避けてきたことに臨むんだから当然かもしれません。
リアルで私を知っている人はご存知だと思いますが、私は自信過剰のポジティブシンキングの塊みたいな人間です。
その私が、自分自身で計画した来週からの『人生のタスク』のことを考えると胸の辺りがキューってなるんです。
感覚的には人前で話すことに慣れていなかった時期に任されたスピーチのそれに近い。
キューってなって、モヤモヤして、足の一部が冷たくなるような感覚。
#なかなか恥ずかしいやつ
#伝わるかな
極度の緊張状態なんだと思います。
考える度にこの感覚に襲われるので、なるべく考えないようにしていますが、来週からは毎日向き合わないといけません。
本当に、強烈なストレスです。
正直、ここ10年くらいで1番のストレスかもしれません。
それでも、これを乗り越えた先に、私が目指してきたステージがあると信じて、まずは計画を立てた2ヶ月間真剣に立ち向かいます。
途中で心が折れそうになったら、師匠から激励とバッシングをもらえるような内容を計画に盛り込んでいるので、大丈夫だとは思います。
#ドMな計画
#性格を加味してます
ですが、それでも強烈なストレスに潰されそうになったら、コマさんに助けを求めようと思います。
#助けてくれるのかな
きっと、始める前から、ダメになった時のことばかり考えてしまっているのも私らしくないと一蹴されるんだろうな笑
#それでも頼りにしてる
#いつも感謝してます
前途多難で、恐怖と不安とストレスしかない状態ですが、『夢は全力で背伸びをして手を伸ばした1cm先にある』という言葉を信じてみます。
これを乗り越えて、10年以上前の自分自身が目指した場所に到達してみせます。
何だか久々にチャレンジャーに戻った気分です。
こんな中身の無い記事を最後まで読んでくれた皆さんも、長年避けてきたことに向き合ってみませんか?
大きなステップになると思いますよ。
じゃ、またね!