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未来を変える事業を<403/1000>
【ラジオ体操705日目】
【ニコチンレス生活426日目】
こんばんは。
久々にしっかり休みを取って、実家の家族と話をしたら考え方を理解できないと一蹴されたコマリストです。
今日は『100人のにわかより熱烈な1人』というテーマで書いていきたいと思います。
路上ライブ時代に大ファンだったアーティストのメジャーデビュー。
ずっと応援してきたからこそ、心から嬉しいと思う気持ちがあるけれど、新しいファンに取られてしまった気がして、何となく寂しい気持ちになりますよね。
しかも、メジャーデビュー以降は、歌詞やメロディが万人受けするものに変化していくことが多いので、そのままファンを辞めてしまうこともあったりします。
路上ライブ時代や、地下アイドル時代に投じた金額はびっくりするほど高額だったのに、メジャーデビュー後は、たまのライブとアルバムに課金する程度。
#ファン単価
#暴落
このように、圧倒的に投資額が下がってしまうということもよく見られる現象です。
今日は、皆に良いと言われるものは気分は良いけど上手くいかないというお話です。
自分への慰め記事なのかもしれないです笑
教育事業が生まれた瞬間
![](https://assets.st-note.com/img/1672746864868-ouEohwKyEP.jpg?width=1200)
私が2023年からスタートしようと考えている3つの事業のうち、1番力を注ぎたいのが「教育事業」です。
これまでは、生まれた家庭によって学習塾に通うことが出来る子供達と通えない子供達に別れてしまうことを是正するような事業を考えてきました。
#親ガチャなのか
#学力と経済力の関係
進学後の学生を雇用したいのは企業側なので、企業と学生をマッチングする形で授業料がかからない学習塾の立上げが出来ないか。
#人材確保と
#社会貢献
ビジネスモデルを作りこみ、あとは登場人物を揃えていくという段階に来ていましたが、こちらのモデルは一旦凍結しました。
#いつかやるかも
理由は、2021年に地元の中学校30校を対象とする企画を進めていく中で、大学生と高校生に聞き込みをしたこと。
実は、企画内容を練っている段階では、大学生を対象にした企画を考えていました。
ところが、大学生に聞き込みをしてみるとやりたい仕事もなりたい職業も無く、ただ安定雇用と安定収入を求めているとの回答しかありません。
#夢は公務員だと語る
#公務員は職業では無い
4、5人に話を聞いて、皆がほぼ同じ答えだったので、これ以上聞いてもあまり変わらないと諦めて、ターゲットを高校生に向けました。
#望みを込めて
現役の高校生に大学生の時と同じように聞き込みをしてみると、やっぱり答えは同じ。
一体、何歳まで遡れば未来を前向きに考えている子供達に出逢えるのか?
#正直に
#ショックでした
そんなことを考えながら、いくつかの中学校の校長先生や教育委員会、現役の生徒に聞き込みをしていきました。
その結果、中学生の1割強が夢や目標を明確に持ち、前向きな想いを持っていることが分かったんです。
”この世代より前の段階で、「お金」や「仕事
」、「夢」や「職業」について学べる場所を提供しないといけない。”
私の中に焦りというか使命感のようなものが芽生えた瞬間でした。
そんな経緯を経て、30校を対象とする企画を推し進めたのが2020年の春。
その時の経験を活かし、中高校生の時点で『進学』と『起業』を自由に選択できる子供達が育つ場所を作りたい。
まさに、新たな事業の骨格が出来上がった瞬間でした。
理解されない事業
![](https://assets.st-note.com/img/1672747209931-uEY14S6NWd.jpg?width=1200)
そんなこんなで、ここまでは2023年に最も力を入れていきたい教育事業について語ってきました。
まだ事業実施場所もカリキュラムも集客スタイルも何も固まっていませんが、どんな場所にしたいのかということだけは決まっています。
そんな状態ですが、今回の正月休みに実家に帰省した際、久々に会った姉2人から色々と聞かれる中で、この事業の話もしてみました。
#あわよくば
#講師やってくんないかな
反応はイマイチ!
というかどちらかというと否定的。
子どもには早いんじゃないか?
お金のある親しか興味を持たない。
そもそも必要なのか?
色々と質問攻めにあいつつ、全体的には”やめておけ”と言われた感じでした。
#弟を心配する姉
#ありがたいけど
ところが、そんな姉達の反応を見て、聞いて、”だったら辞めようか”なんて思いません。
むしろ、保守的な思考を持つ2人が肯定的な反応だったら、それこそ辞めた方が良いと思ったくらいです。
実は今、国としても、この先の経済を担ってくれるような人材を育てていかなければいけないと躍起になっています。
すでに若者の起業を促進するための支援制度を構築し始めている段階で、いくつかの先進都市では試験的に導入されています。
遅かれ早かれ、色々と支援制度を活用しながら事業を運営できる。
これが分かっているのに、辞めるわけがありません。
100人中10人以上が賛成する事業ではなく、5人未満の賛成者が熱狂できる事業を創る。
私自身が挑戦者としてこの教育事業を育てていった先に、地域の未来を担う人材が現れてくれると信じています。
今は理解されなくていい。
現状を壊してやろうという仲間を見つけ、共に未来を変えていきます。
#仲間募集
さぁ、やるぞー!