そんなことってあるの!?<835/1000>
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こんばんは。
運命という言葉を信じざるを得ないような出来事の連続に、びっくりしすぎて言葉を失ったコマリストです。
2ヶ月ぶりに美容院で髪を切ることが出来ました。
特にここ数日は、例の申告のこともあり本当にバタバタ続き。
スタートを切った各団体や、新しい会社でも色々あって、前進よりも鎮火に追われていました。
そんな状態だったので、今日は朝から美容院へ行くのが楽しみでなりませんでした。
前回、初めて利用させていただいた際には、全国の子どもたちに語ってあげてほしいと思えるような、かっこいい大人の職業人としての話を聞かせてもらいました。
それから2ヶ月。
今回はどんな話を聞かせてもらえるだろうか?
そんな淡い期待を持って、向かった美容院で運命という以外に説明のしようがないような話を知ることになります。
この美容院の店主であるKさんは、20代の頃に1度、美容の世界から足を洗ったことがあった。
その原因となったのは、当時働いていた店に、有名なコンサルティング会社が入ってきたこと。
当時は、今よりも技術を磨くことが重視され、職人さながらの修行を積んでお客様の欲求に応えるべく研鑽を続けていたKさん。
このコンサルティング会社は、当時の美容業界にはなかった『売上至上主義』を持ち込んできた。
スタッフ一人一人に売上目標を課し、目標必達のために、電話営業も辞さない。
定期的にキャンペーンと称して、店側からお客さんを呼び込むプッシュ営業を実施していた。
そんなやり方に嫌気がさしてしまったKさんは、美容業界を離れることを決意した。
驚いたのは、このコンサルティング会社が、現在私が師事し、全国規模の支援団体を先導しているNさんの古巣であり美容業界向けのコンサルティングスタイルを練り上げたのが、何を隠そうN氏本人だったということ。
そんなことってあるのか!?
さらにその後、数年間美容業界を離れたKさんがとあるFCのフランチャイジーとして業界に戻ることになるわけ。
なんと、そのFCは私が数年前からYouTubeでビジネスを学ばせてもらっているK原氏が手掛ける店舗。
その店舗をフランチャイジーとして運営しているKさんから、K原氏の発信では知ることが出来ない、受け側の感じているフラストレーションなど、生々しい話を聞かせてもらうことになった。
こんな貴重なことは無い。
いつもは支援する側の意見や考えばかりを聞いて、学ばされたと思っていた私。
これを、実際に享受する側の感情や変化などは聞く機会がなかった。
私が普段触れているもの、関わっている人の、反対側にいる人の感覚を教えて頂く機会となったわけです。
こんなの、もはや運命以外の何物でもないよね💦
もうすでに、次行く時にどんな話が出来るのかとワクワクしている自分がいます。
今日の出来事から、何を感じ、何を学び、どう活かしていくのか。
これは、今後の私にとってものすごく重要なことになると思います。
1度立ち止まって、しっかりと受け止めてみます!
さらなる進化に繋がる気がしてならないですよ〜。
じゃ、またね〜!
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