ストイックたれ!<301/1000>
【ラジオ体操604日目】
『ニコチンレス生活325日目』
こんにちは。
丸1週間分の予定をリスケジュールしなくてはいけないので、時間の足りなさを痛感しているコマリストです。
今日は『遅れを感じさせない』というテーマで書いていきたいと思います。
不測の事態で予定していたスケジュールが崩れることってありますよね。
きっちり計画を立てる人ほど、計画が崩れることにストレスを感じるみたいです。
私は基本的に計画を立てて行動することが苦手なので、思いついたらすぐ行動してしまいます。
#良くも悪くも
けれど、お客さんとのアポイントだけは、相手の都合があるので、いきなり今からというわけにもいかず、遅くても1週前くらいには入れるようにしています。
こんな時に不測の事態が起きて、リスケが発生するとかなりしんどくなるわけで・・・。
今日は、不測の事態は相手には関係ないので、相手に遅れを感じさせないのがプロとしての仕事だよねというお話です。
まさに、今の私が意識していることを書き残して、尻を叩いているだけです笑
不測の時こそ迅速に
さて、この一週間は、世間的にもシルバーウィークであまり動いていませんでした。
とはいえ、経営者の皆様は1年を通して休みというものがほとんど無いので、世間が休みの時こそ仕事をしてきたりします。
#社長って忙しい
私は偽陽性で1週間分のアポイントを全て飛ばすという悪夢を強要されたので尻拭いをしなければいけない状態です。
ちょうど一週間前、大量に溜まっていた仕事の多くが片付き、落ち着いてお客さんに会いに行ける状態になっていました。
ということでほぼ毎日、誰かに会う約束を入れてあったわけですが、これが全てリスケになった。
もちろんお客さんには一人一人連絡を入れて、私の状況を説明しました。
皆さん優しいので、
「それはしょうがないね!ゆっくり休んで。」
と言ってくれましたが、私の体調不良はお客さんには無関係です。
#感謝してます
該当のお客さんの仕事について、私が持っているボールをお客さんに渡して、打ち合わせをした上で前に進める。
その私が体調を崩してお会い出来ない状態になれば、当然ですが全ての仕事は止まってしまう。
#申し訳ない
最終納期が決まっているような仕事の場合、当たり前ですが、遅れた分だけ急がないと間に合わなくなる。
もしもその納期に遅れたら、迷惑を被るのはお客さんです。
ということで、私が意識しなければいけないのは、止めてしまった1週間という時間のロスを感じさせないように動くこと。
不測の事態が起きた時こそ、通常時よりも迅速に動いて、相手に時間的負担を与えない。
これがプロとして必要な姿勢だよな〜と思うわけです。
普段からスピードが早いことを大切にしていますが、今回みたいな状態の時は、それ以上にスピードを意識する。
時は金なり。
失った時間は戻せないので、こちらの持ち時間だけを削って、何事も無かったように仕事をスムーズに進める。
これから1週間。
人の3倍仕事しようと思います!
ストイックは悪いこと?
今回のケースに限らず、普段から仕事の話になると、言われることがあります。
こんな風に言われると、何だか私が変な人だと言われているような感じがしてしまいます。
#変態だけどね
ですが、私が学びを受け取っているような人達は、私なんかよりももっともっと仕事に対してストイックな姿勢を持っています。
常にそんな人達と比較しているので、私なんてまだまだ甘すぎると考えているんです。
昭和じゃないんだから、長時間働くなんてナンセンスだと考える人もいるかもしれません。
確かに便利になった分、同じことを繰り返す作業は文明の利器に頼って、効率よくこなせばいいと思います。
ですが、これに加えて、人間でないと出来ないと言われるような難易度の高い仕事については、やはり時間をたくさんかけないといけないと思っています。
作業の時間を効率して、仕事の時間を増やす。
1日15時間仕事をするとしたら、その時間の内訳として作業の時間が減るだけ。
そもそも、これからの時代に求められているのは、効率化出来ないような仕事の部分だと思う。
かと言って、残業することに関しては反対派でもあったりします。
限られた時間内で、自分の給料の3倍分くらい働いて、時間通りに帰る。
これが出来て、はじめて会社にとって有益になる。
残業してたくさんの仕事をこなすなんて誰でも出来るから、特に価値があるとは思いません。
ということで、帰らずに仕事をしていることが評価されるのは違うと思っています。
しっかりと成果を出せる人は、帰宅してからも家事や育児やその他諸々で忙しい人が多いものだと思います。
と、話が逸れましたが、
コマリスト的にはどれだけ時代が変化しても、ストイックな人が時代を作っているし、良い事だと思っているので、この姿勢を貫いていきます。
皆さんは、どう生きて生きますか?
じゃ、またねー!