クレーマーコマリスト!?<260/1000>
【ラジオ体操563日目】
『ニコチンレス生活284日目』
こんばんは。
仕方がないという言葉を使って他責に逃げるのは本当にもったいないなと思っているコマリストです。
今日は『二度と利用したくないゴルフ場』というテーマで書いていきたいと思います。
昨日、1ヶ月ぶりに友人とラウンドに行ってきました。
先月、私の勘違いでリスケジュールになったメンバーとのラウンドだったので、めちゃめちゃ楽しみにしていました。
ところが、台風が近づいているということで、朝から夕方まで雨の予報。。
これは、びしょ濡れになるかもしれないなと思っていました。
ですが、そこは晴れ男の本領を発揮して、ラウンド中に雨が降ったのは1ホールだけ。
むしろこの季節なのに暑すぎず、過ごしやすい環境でのラウンドを楽しむことが出来ました。
今日は、クレームを入れてはいないけど、サービスとして(人として)それは無いんじゃ無いかと思ってしまったお話です。
せっかく、それなりの金額を支払ってラウンドするなら、最後まで気持ちよくプレーしたいですよね。
一言あっても良いんじゃ!?
さて、こんなにも温厚なコマリストの機嫌を損ねたのはどんな出来事だったのか。
ゴルフ場に到着し、スタッフの方にバッグを下ろしてもらいつつ、受付を済ませた私。
ロッカールームで着替えて、自分の組のカートに向かいました。
自分のカートを見つけて、手持ちの荷物をカートに積み込むと、一緒にプレーする人達が練習しているグリーン向かいました。
少しの雑談の後、カートに戻ったところで事件が起こります。
先程の、私のバッグが積み込まれていたカートは、他の組もので、全然知らない人達がカートに乗っているんです。。
スタッフさんが積み間違えたみたいです。
前の組の方に声をかけて、積み間違いが起きていることをスタッフの方に伝えに行くことに。
そこからのやり取りが、酷かった。。
スタッフ
「名前は?」
コマリスト
『コマリストです。』
スタッフ
「あぁ、間違えたんやね。あんたのカートは?」
コマリスト
『2つ後ろの組です。』
スタッフ
「あ〜あそこ4人なんやね。そこで待ってて!」
コマリスト
『はい。。』
その後、私のバッグが積まれていたカートに、本来積まれるべきバッグが積まれていないことが判り、その方のバッグを探すスタッフさん。
スタッフ
「〇〇さんのバッグが、無いんだけどー。」
別スタッフ
「さっきあそこで見かけたけど?」
いやいや、聞こえてるから。
前の組、スタート時間過ぎてるし。。
こんなやり取りを聞かされながら、ひたすら待っていると、前に進むことを進言される。
そこで気づいたのは、自分の荷物を2つ前のカートに置いたままにしていたこと。。
急いで、すでにスタート位置にいる2つ前の組の方に声をかけて、私の荷物を回収して、走って自分のカートに戻る私。
え、、っと、スタート前に何やらされてんだろ。。
しかも、1度たりとも謝罪の言葉がない。
名門コースのはずなのに。。
二度と行かない
とはいえ、雨予報だったのに、ほとんど雨に降られることなく回ることが出来たので、スコアは悪いけど気分よくあがってきた私。
いつも通り、荷物を全て持って、クラブの本数を確認し、スタッフさんにOKを伝えたところで次なる事件が。。
スタッフ
「ちょっと!クラブOKなら、あそこにサインしておいて!」
コマリスト
『あ、、はい。』
言い方悪いなぁと思いつつ、指示されたところに行くと、サイン用の紙が置いてありました。
しかし、そこに書かれている名前は私たちの組のメンバーでは無い。
どこにサインすんねん!
と思いつつ、紙を1枚めくってみると、我々の組の名前がありました。
けれど、その紙は3名分の名前しかなく、私の名前が書かれていない。。
仕方なく、スタッフさんを呼んで、どこにサインすれば良いかと聞くと、、
スタッフ
「あ〜ホントやね〜。じゃ、この辺にテキトーにサインしておいて!」
これだけ言い残して、さっさと持ち場へ戻っていくスタッフ。
えっと、、
もう二度とこのコースには行きません。
ここは、過去に有名な大会が開催された場所でもあるので、周辺のコースと比べて3割程金額が高い名門コースです。
そんな名門コースのスタッフの対応がこんな状態では、ゴルフ場経営が苦しいのもうなづけます。
昔と比べてゴルフ場経営が厳しくなった。
環境が悪いから仕方がない。
#斜陽産業
ゴルフ場経営者から何度かこんな言葉を聞きましたが、やれること沢山あるんじゃないかなと思わされる出来事でした。
名門を自負し、発信していくのなら、その責任を負えるだけのサービスを徹底すること。
でなければ、業界のイメージそのものを落としかねないし、自分達で自分たちの首を絞めることになる。
どの業界にも言えることだなと思いつつ、お盆休みにいい勉強をさせて貰えたことに感謝して、帰路につきました。
なぜ、ベストを尽くさないのか。
こんな言葉を思い出しました。
休み明けのスタートダッシュに、自分自身を振り返ってみて下さい。
じゃ、またね!
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