欠陥品、コマリスト
【ラジオ体操294日目】
『ニコチンレス生活15日目』
おはようございます。
現実的に考えすぎるのは面白くないという話を書いた結果、自分自身があまりにも楽観的に物事を考えすぎているということに気づいてしまった都合の良い男コマリストです。
今日は『記憶まで楽観的なのはNGなのか』というテーマで書いていきたいと思います。
昨日の私の記事を読んで頂いた方はいるでしょうか。
この記事は、私の周りにいる超リアリストの方を刺しに行こうという目的で書いたものでもあります。
そんなに考えすぎないで、手探り状態を楽しもうよ!というメッセージを含んだ内容だったわけですが、この記事を書きながら気づいてしまったことがあるんです。
こういった気づきもnoteの良いところですよね。
今日は、リアリストとは真逆の世界の住人であるコマリストは、本当に都合の良い考え方しかできないので、人に迷惑をかけてるんじゃないかというお話です。
noteに文字として起こすことは自分自身と向き合うことでもあるという最大の気づきを楽しみながら書いていきますので、良かったら読んでみて下さい。
理想主義者コマリスト
さて、今回私が気づかされたのは、私自身がなかなかの欠陥品だなということです(笑)
欠陥品であることを自覚できたことはありがたいことなので、noteの執筆って本当に素晴らしいと感じているわけですが、どんな欠陥があるのかを公開したいと思います。
私にある欠陥とは、
ドが付くほどの理想主義者(リベラリスト)であるということ。
理想主義の人なんて、いくらでもいるでしょ~!
いつもながら、大げさだな~。
と思ったかもしれません。
ただね、今回の気づきは大げさでもなんでもなく事実だと思うんです。
というのも、理想主義も度が過ぎると、記憶の改変が当たり前のように実行されてしまうから。
そもそも、私には高校生時代の記憶がほとんど残っていません。
理由は不明ですが、恐らく何か都合の悪いことがあったからなんじゃないかと思います。
でもね、1歳とか2歳の頃の記憶が結構残っていたりするんです。この時期は無償の愛を全身で受け取ることができていた時期なので、理想主義者としては記憶しておきたいことなんでしょうね。
この記憶障害ともいえるような現象は、何年も前の記憶ばかりではないんです。
”コマリストは、あの時こう言ったじゃん”
”コマリストが○○と言ったからこうなったんじゃん”
これ、しょっちゅう言われます。
特に最近は隔週くらいのペースでこの言葉を投げられます。
でもね、本当に申し訳ないんだけど、”こう言った”と言われてもその記憶が残ってないんです。
そんなこと、誰が言ったの?
本当にこんなレベル。
逆に、嬉しいこと、楽しいこと、ワクワクすることに関しては、”よくそんなこと覚えてんな~”というレベルで細かく覚えているんです。
#本当に申し訳ない
リアルの世界で私と関わっている皆様。
この場を借りて、謝罪しておきます。欠陥品でごめんね(;゚Д゚)
結局、どっちがいいのか
さて、2日に亘ってリアリストとリベラリストの優劣に関する内容を書いてきました。
この両者、どちらかと言えば、人生を楽しむことができるのはリベラリストだと思います。
自分が掲げた夢や理想、希望を全力で追いかけていくわけですから、”本人は”楽しいですよね。
ただ、人間関係という軸でこの両者を考えてみると、リベラリストは周りに迷惑をかけることが多すぎて、生きづらさを感じることもあると思います。
#周りから嫌われる
とはいえ、本物のリベラリストなら、人にどう思われようがあまり気にしていないことが多いので、結局は幸せな生き方なんですけどねw
結局、リアリストとリベラリストはどっちが良いのか。
ここからは一般論になってしまいますが、どっちが良いとか比較できるものではないんだと思います。
集団の中の1人として生きていくのであれば、リアリストでいた方が重宝されるし、評価されやすいので生きやすいと思います。
個性を前面に発揮するような世界で生きていくのであれば、リベラリストでいた方が周りを巻き込んで、夢や理想を実現していく推進力が強いと思います。
自分がどんな世界でどんな人と生きていきたいのかということが、この両者の優劣を決めているし、TPOに合わせて両方の考えを上手く使いこなすのが最も無難に生きていけるということ。
分かりやすく言えば、”バランスが大事”という感じ。
これだけ書いてきて、この結論ではあまりにも投げやりな感じがしてしまいますが、優劣など存在しないということに気づいてしまったので許して下さい。
ただね、圧倒的にリベラリスト側に傾きすぎている欠陥品のコマリストは、周りを振り回しすぎているんだということを自覚しないとまずい。
色んな人に迷惑をかけるし、傷つけてしまうことがたくさんある。
いつも支えてくれている皆さん。ありがとうございます。
そして、いつも申し訳ない。
ちゃんと自分で気づいたので、少しは変わっていけるかもしれません。あまり期待せずに、長い目で見守って下さいw
じゃ、またね!