【韓国ドラマ感想文】《パク・ハギョンの旅行記》

《ロマンスは別冊付録》のイ・ナヨン主演です。

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全編『高校教師が』『休みの日に』『気晴らしに』『日帰り旅行』する物語。

【釜山国際映画祭】に出かけた時だけ一泊。

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【一日寺院修行体験】
【アーティストになる夢を叶えた昔の教え子へのお祝いに出かけたら・・・】
【子どもの頃に大好きだった漫画家さんと偶然の相席】
【休日にも生徒たちを見学体験に引率する同僚とばったり！】
【釜山国際映画祭で出会ったような出会ってないような、ほんの少しのときめき】
【バスターミナルでテレビ放送に文句を言う老人とその妻につい言い返してしまう】
【済州島パン屋めぐり】
【高校時代の修学旅行で出かけた古都へ】などなど。

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フッと思い立ったら出かけられる独り身の気楽さと体力が羨ましい。（私はフットワーク重い引きこもりなので）

また、彼女は自分のことを良い教師だとは思ってないが、生徒たちからはけっこう慕われているようだ。

☆☆☆☆☆

一話が短く、映像は詩のようで、ソウルで旅先で人との出会いを躊躇わない好奇心豊かなヒロインが魅力的。

観ているこちらも、どこかに出かけたくなる。
韓国とはいわず、京都とか神戸とか地元の大阪市内のいつもは足を伸ばさないところに。

☆☆☆☆☆

茹だるような暑さが続く今日この頃の清涼剤に、ぜひ！