【韓国ドラマ視聴中】〜《ヒップタッチの女王》
完走してから記事にしたかったのだけど、第3話までの途中経過です。
もう爆笑要素満載で、深夜にバカ笑いがご近所まで聞こえてないか心配してます。
☆☆☆☆☆
《私たちのブルース》で好青年漁師キム・ウビンの心を鷲掴みにする流れ者の年上海女だったハン・ジミンの女子高生姿。まだまだ高校生イケるわ。
マッカーサー将軍(第二次世界大戦後の日本への進駐が記憶に残ってるあの)が降りてくるという男巫。
隕石落下の衝撃でお尻を触ると相手(人も動物も)の記憶が見える。(もう一人は脚を触ると見える)
『偉大な能力には偉大な脱毛が伴う』
《二十五 二十一》のパロディ?オマージュ?
麻薬組織のボスの名前がテッド・チャン。
《エクストリーム・ジョブ》でも組織のボスの名前がテッド・チャンだった。
韓国でテッド・チャンという大物麻薬組織のボスが実在したのか?それとも《エクストリーム・ジョブ》へのオマージュ?
イ・ミンギのいるシーンで《私の解放日誌》の名台詞とともに脚本家の名前の連呼。
日本で(いや私世代でかもしれない)いえば【スケバン】だったヒロインの親友が、とっくに大人になってるにも拘らず夜中に子分を呼び出す。(一人は分娩室に入ってるので代理で夫が出動)
ヒロインのあだ名が『変態』。
実際はどうだか知らないが養殖ヒラメへのワクチン接種に駆り出される獣医師。
潜入した家の小さい窓から脱出したために窓枠を腰につけたままバスに乗って帰宅。
☆☆☆☆☆
とまあ、第3話までの主な爆笑シーンだけでこれ↑↑↑だ。
この先ミステリー要素が多くなっていくのだろうと思われるし、ハン・ジミンとイ・ミンギの関係性も変わっていくだろう。
でも【笑いの要素】が消え果てるとは思えない。
今夜の第4話配信が気になって、何も手につかない。
あ、6月に開催されたSUPER JUNIOR - YESUNG の来日ライブの放送も、何も手につかない原因のもう一つなんだけど。
きっと私は笑いに飢えている。
未視聴の、コメディ好きのあなた、ぜひ!
☆☆☆☆☆
ではまた。
【追記】(当日)
そりゃ面白くて当然だった。