見に起こる出来事は、全て中立!
どうも、まるぞうです。
週末、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、いい天気ですね。
こんな日は、心も晴れますね。
こんだけ快晴な空を見ているとネガティブな気持ちも吹き飛びますね。
本日は、ポジティブとネガティブな気持ちについて、書いて行こうと思います。
起こっているのは、出来事だけ
僕達の身には、日頃、いろんな出来事が起こっています。
思いもよらないことが、無数に起こっていますよね。
良いことも悪いことも。
どうせ我がもに起こる出来事なら、良いことばかりが良いですよね。
この出来事って、起こっているので良いことでも悪いことでもないんです。
起こる出来事は、全て中立です。
その出来事に、良いことか悪いことか色付けしてるのは、全て自分自身のです。
コンビニのトイレ
例えば、コンビニでトイレを借りた時にこんな張り紙を見たことないですか?
『いつも綺麗に使ってもらってありがとうございます』ってやつ。
この言葉でも色んな捉え方ができますよね。
ポジティブに考えれば、こんなところまで、感謝の気持ちが行き届いているなぁって捉える方もいるはずです。
ネガティブに捉えれば、『ここのトイレ初めて使うのに何ってんだここのコンビニ』とか、『こう書いとけば綺麗に使うと思ってるんか?』って思う人もいるといるはずです。
まぁ、これは、言葉に対してですが、いろんな捉え方ができますよね。
その言葉にしても、色んな捉え方をその時の気分で、捉えていることが多いですよね。
上司の怒号
まぁ、出来事で言えば、こんなことってありませんか?
仕事をしていて、大きなミスをしてしまったとします。
そして、上司に怒鳴られたとします。
この上司に怒鳴られたことって、出来事としては、上司は、大きな声で高圧的に話されているということだけです。
それを怒られていると捉えるか、こうならないようには、どうするかって考えて改善できれば、一つ賢くなったなって思えますよね。
上司の怒号だけでも、冷静に見れば、瞬間だけでも、二つの見方ができるわけです。
もっと他の見方もできるかもしれません。
見にできる出来事っていうのは、自分がどんな尺度で見るかだけなんです。
自分の物差しで、出来事を測ろうとしているだけで、起こる事象には、人によってもいろんな捉え方ができます。
脊柱管狭窄症と顎下腺炎
僕は、昨年の年末から脊柱管狭窄症が発症し、今年の念頭には、口内の唾が出る腺に唾石という意思ができ、顎下腺炎というものも発症しました。
これだけ連続で、いろんな病気というか体調の不調が起これば、ついてないなぁって思いますよね。
そして、ネガティブになりますよね。
この出来事も他の尺度で見れば、なんでこんなことが起こったんだろうって見れば、色んなものが見えてきます。
脊柱管狭窄症については、トレーニングに頻度がダメだったのかなぁ?とか、普段の姿勢が悪いのかなぁとか、脊柱管狭窄症が出にくい体の鍛え方をしないとなぁと考えられます。
顎下腺炎についても、唾石ができるのは、ウイルスやカルシウムの摂取過多という原因が挙げられます。
そこから冷静に考えると、ウイルスに関しては、日頃からのうがいの徹底や、家でも加湿をしっかりするとか、カルシウムに関しては、食事管理の見直しといろんな角度から見れます。
冷静に、身に起こる出来事も見れば、自分の成長に繋がりますね。
これだけの例えがあると分かってもらえると思いますが、見におこる出来事は、全て中立なんでよね。
ポジティブな出来事にするか、ネガティブな出来事にするかは、全てあなた次第ってことです。
成長できる人って、見に起こる出来事を冷静に分析されている方が多いのかもしれませんね。
僕自身も、まだまだ、その時の感情で判断することが多いですが、冷静に物事を見る力をつけたいと思い、この見方をするように心がけています。
South Blue / My jewel
週末にぴったりの曲ですね。
最近、僕の中でヘビロテのSouth Blueさんです。
この曲も大切な人との出来事をいろんな観点から見られています。
大切な人と過ごす時間も、どちらか一方がポジティブなものの見方ができたら、2人にできる出来事は、ポジティブに思えますよね。
見に起こる出来事は、どう見るかは、自分次第です。
心地いいこの曲に揺られて、楽しい週末をお過ごしください。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください、