本当の欲求に気づくためには
「傷付き凍りついた心を解かす温かい涙」
いつもインスタライブを
ご視聴いただきありがとうございます。
明日12:30〜のテーマが冒頭のものです。
自分の欲求や喜びに気付けない人も
数多くいるように感じています。
多分に漏れず
かつての私もその1人でした。
そんな方たちは
まず心の傷を癒す必要性があります。
心の奥底にある
“深い悲しみ“
“罪悪感“
“無力感“
“無価値感“
これらを残したままにしておくと
無意識のうちに自分の欲求を満たすこと
はしなくなりますし
また、欲求に気付かないようにもしてしまいます。
どうしてかと言うと
“深い悲しみ“
“罪悪感“
“無力感“
“無価値感“
これらを抱えている自分では
喜びを得てはいけない
と無意識のうちに感じているからです。
本当にやりたい事や欲求を満たすことは
その人の本質的な喜びになるからなんですね。
そして、
人は悲しみや“一瞬ネガティヴ“
に感じる出来事などを
忘れると言う仕組みがあります。
みなさんにもありませんか?
嫌な事とか時間が経つと忘れますよね?
本当に忘れていればいいのですが
ほとんどは心の奥底にしまっているだけで
それを残したままにしておく事で
人生に様々なトラブルを起こしていきます。
私は、ほぼほぼ毎日トラブル続きの様な人間でした。
毎日続く下痢・頭痛・肩凝り・慢性疲労
友人やビジネス、またパートナーとのトラブル
資金繰りに苦労し、借金を重ねていっていました。
だから一生懸命に休みなく働き
みんなに褒めてもらいたい
評価してもらいたい
そう考えてがむしゃらに働きました。
スタッフを優先し顧客を優先し
家族を優先し、妻を優先し
ペットを優先し
自分をないがしろにして
辛いなんて言う言葉はもってのほか
一生懸命に強くあり明るくしていました。
そして私の心は凍りついてしまいました。
向き合いたくない借金
向き合いたくない体調不良
向き合いたくない人間関係
それらの解決のファーストステップは
“諦めないしつこさ“
“自分と向き合い、自分が起こした事として考え・感じていく事です“
今は心底、生きていて良かった
と感じる毎日です。
そんな話を私とカレン・カーペンターさん
の話を交えてお伝えしたいと思います。
彼女は過食症・摂食障害を繰り返し
32歳の若さで惜しまれつつも
“心不全“で亡くなりました。
実は彼女との共通点は
ドラマーだけでなく
ある“心の傷“があったのです。
私の敬愛する
ジェフ・ポーカロ
トニー・ウィリアムス
バディ・リッチ
みんな若くして心臓を病み
亡くなりました。
ドラムは“伝導“の象徴です。
一見成功し、華々しいように見えた彼らが
身を挺して伝えたかった事はなんだったのか?
彼らの人生を調べれば調べるほど
とても切なくなります。
“We’re lost inside this lonely game we play“
(私たちは自分がプレイしている孤独なゲームをしているうち迷子になってしまったのよ)
「This Masqueradeより抜粋」
"What to say to make you come again / Come back to me again“
(あなたを取り戻すにはなんて言ったらいいの? 戻ってきてちょうだい)
「Super Starより抜粋」
“あなた“は
本当の自分を指している様に
感じてなりません。
明日も一緒に
心の傷を更に癒して
人生をもっと喜びに溢れていくように
していきましょう。
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「喜びに満ち溢れた人生を創る・脳のトランスレーター」
株式会社まるやまーむ 代表取締役 鈴木聡
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