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140字で映画はどこまでかたれるか。
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タイトルの通り、筆者が観た映画の回想録です。鑑賞環境は映画館の新作を中心にしていますが、基本的にはあまり拘りません。字数制限の都合上、警告なしでネタバレとなる場合もあるので注意。
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山本倫生
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#プリキュア
「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー〜どきどき♡ゲームの世界で大冒険!」(2024年)は同名テレビアニメの劇場版。スタッフ編成が変わったせいか妙に真剣というか真面目ぶった作劇に違和感を覚える。映画館という“場”を意識した遊び心がもう少しあっても良かったかと思ったり思わなかったり。
山本倫生
1か月前
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「映画デリシャスパーティ♡プリキュア〜夢みる♡お子さまランチ!」(2022)は同名タイトルの長編アニメ映画である。入場者限定プレゼントの「光り物」が復活したものの、それらを活かした作劇がおざなり(というか皆無)になってしまったのは些か残念。大きなテレビ程度の作品になってしまった。
山本倫生
2年前
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もうひとつの“映画プリキュア”視聴体験記
このテキストは2021年(令和3)3月20日に公開されたアニメーション映画「映画ヒーリン…
山本倫生
3年前
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「映画プリキュア・ミラクルリープ-みんなとの不思議な1日」(2020)は同タイトルのオールスターもので所謂「春プリ映画」呼ばれる作品である。異例づくしの興行ではあるがタイムリープものの良作として大人から子供まで楽しめる。時節柄「応援」が禁止になってしまったのが厳しいところである
山本倫生
4年前
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「映画ヒーリングっど♡プリキュア-ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」(2021)は同名テレビシリーズの劇場版で本来は「秋プリキュア映画」枠に相当する。副音声ボイスドラマや入場者限定プレゼントなど、いつもと違う趣向が周知されていないのが勿体ない、豪華なお祭り映画である。
山本倫生
3年前
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「映画スター☆トゥインクルプリキュア-星のうたに想いをこめて」(2019)同名テレビシリーズの恒例、秋の劇場版最新作である。宇宙からの不明生物と異星人プリキュアの感傷じみた出会いと別れを本筋としてその実、星の死から誕生までを描くスケールの大きなSF作品で、意外な拾い物であった。
山本倫生
5年前