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140字で映画はどこまでかたれるか。
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タイトルの通り、筆者が観た映画の回想録です。鑑賞環境は映画館の新作を中心にしていますが、基本的にはあまり拘りません。字数制限の都合上、警告なしでネタバレとなる場合もあるので注意。
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「劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos・前編」(2023年)は、原作の末尾を飾るシャドウ・ギャラクティカ(セーラースターズ)編を描く前後編の第一部にあたるアニメ映画である。昨今のアニメ映画とは思えないくらいの観客層の偏りに驚かされるが、セーラースターライツは宝◎なのか?
山本倫生
1年前
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「M3GAN〜三ーガン」(2023年)は、子供むけ愛玩ロボットの反乱(?)を描くホラー映画である。人工知能や人型ロボットへの過剰な期待の裏返し、定番のフランケンシュタイン・コンプレックスもので意外なところは全くない。ロボット含めて登場人物全員の頭がよろしくないのには流石に参った。
山本倫生
1年前
2
「TAR(ター)」(2022年)は、世界最高峰のオーケストラの常任指揮者に起きた悲喜劇を描く映画である。限りなく黒に近いグレーな主人公を演じるケイト・ブランシェットの存在感の前では、昨今巷間を賑わすジェンダー問題など霞んでしまう。快作か怪作かは観客次第といったところだろう。
山本倫生
1年前
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「マルサの女」(1987年)は、国税庁対納税者の骨肉相食む攻防を描くサスペンスコメディ映画である。良い意味でも悪い意味でも場当たり的な伊丹十三の演出が極めて現代的であることを再認識した。所々に挿し込まれる昭和の文化・風俗も大変興味深い。見どころ満載の傑作である。
山本倫生
1年前
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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023年)は、日本発のゲームキャラクターが何かするイベントムービーである。映画にテーマなど何かを求める向きではないが、スーパーマリオ実写版を覚えている観客ならば、好き嫌いはともかく「こんなもんで(良い)」と安心できる良作であった。
山本倫生
1年前
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