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140字で映画はどこまでかたれるか。
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タイトルの通り、筆者が観た映画の回想録です。鑑賞環境は映画館の新作を中心にしていますが、基本的にはあまり拘りません。字数制限の都合上、警告なしでネタバレとなる場合もあるので注意。
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「隠し砦の三悪人」(1958)は、某宇宙戦争映画シリーズの創作者もその影響を認める黒澤(明)時代劇随一のスペクタクル娯楽巨篇映画である。4Kリマスターで明らかとなった登場人物の肌の質感、特に女性の「肉体」の生々しさは良くも悪くも天衣無縫、生命力の発露という感じで非常に微笑ましい。
山本倫生
3年前
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「赤ひげ」(1965)は黒澤(明)時代劇の集大成に位置づけられるヒューマンドラマである。ビデオでは気づかない撮影技術や音の響きなど初めて見るかのような興奮のうちに映画が終わってしまう至高の3時間5分(休憩時間含む)であった。三船敏郎演じる赤ひげ先生のツンデレぶりが超カワイイ♡
山本倫生
3年前
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「シャン・チー〜テンリングスの伝説」(2021)は、マーベル・シネマティック・ユニバース25作目で、東洋的な世界観を舞台にした新たな英雄誕生を描く映画である。内容が「ブラックパンサー」(2018)とほぼ同じなのは気になるが、主人公が目立たない以外は十分に楽しめる娯楽作で満足できる
山本倫生
3年前
1
「劇場版Free!-The Final Storoke(前編)」(2021)は、同名原作の完結二部作の前半にあたるアニメ映画である。この手のジャンル定番のモラトリアムの解消が「プロになるかならないか」なので、ストーリーがあまり盛り上がらない。美少年幕の内弁当以上の何かが欲しい。
山本倫生
3年前
「ミッドナイト・トラベラー」(2019)はタリバンから死刑宣告を受けたアフガニスタン人映像作家家族の逃避行を描くドキュメンタリー映画である。「カメラ機能付きスマートフォン」「バッテリーを駆動させる電力」「尽きない好奇心」があれば映画はどこでも撮れることを証明した貴重な記録である。
山本倫生
3年前
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「ザ・スーサイド・スクアッド“極”悪党、集結」(2021)は、DCコミックスのヴィラン(悪役)だけで作られた独立愚連隊の活躍を描くアクション映画である。下品で残酷、悪趣味全開の作風は●ーベルでは無理と思ったかどうか。ジェームズ・ガン(監督)はどこへ行ってもジェームズ・ガンだった。
山本倫生
3年前
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