marutan163

作詞が好きです。 書きためた作品が沢山あるので少しずつ載せていこうと思います。

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作詞が好きです。 書きためた作品が沢山あるので少しずつ載せていこうと思います。

最近の記事

ランチパックをアレンジしてます

ランチパックが好きでよく食べます。もちろんそのままでも美味しいのですが、少しアレンジをしてスペシャルランチパックにすると最高です!! よく使うランチパックは、定番のツナマヨネーズと、ハムマヨネーズの2種類です。(写真のサンドイッチはツナマヨとハムマヨです) ①ランチパックは2枚の薄いパンをギュッとしてひとつのパンになってますよね。それをあえて開きます。 (パンが柔らかいので優しく開いてください) 開いた2つのツナマヨパンそれぞれの中に、マヨネーズ・薄切りのキュウリ・追いツ

    • 日航機の炎上事故を見て貨物室のペットの安否を・・・。

      先日の日本航空機と海保機の衝突・炎上の様子をテレビで見ていて、旅客機の乗客・乗員にけが人はいたものの、全員脱出して無事でした。との報道を見てたくさんの方が安堵したと思います。 もちろん私もその一人であり、命の危険を感じ、恐怖を味わった乗客の方の苦しみを思うと、心が痛みます。そんな中、燃え盛る飛行機を見て私は 「貨物室にペットはいたんだろうか?」 と気になって仕方がありませんでした。 以前、私も千歳空港から羽田空港までペットを預けて搭乗したことがあります。その際にもしも今回の

      • 推し短歌 【 光源氏と朧月夜 】

        源氏物語の人間模様や世界観が好きで、どこか理解できるような、 けれど理解し難いような・・・。そんな感じが好きです。 来年の大河ドラマが紫式部がテーマなので、 その中で、光源氏と朧月夜を詠みました。 【 短歌 】 抗えぬ 朧月夜に 可か不可か 光の君へ 否と知りつつ 【あらがえぬ おぼろづきよに かかふかか   ひかるのきみへ いなとしりつつ】 #推し短歌

        • 砂の城 【創作大賞2023】

          ~あらすじ~ 【短歌】 抗えぬ 朧月夜に 可か不可か 歪な純愛 否と知りつつ 自作の短歌をもとにしました。29歳の青年と41歳の女性の恋愛小説です。 愛情と執着は表裏一体。ストーカーと紙一重の曖昧なゾーンで彼女を 一途に愛する彼と、枯れた花が通り雨で甦るように花開く彼女。 禁断の果実をかじった男女の物語です。 主人公の彼は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんをイメージしました。とても整った顔立ちの中にも子供っぽい無邪気さと、女性を魅了するセクシーさを持ち合わせている

        ランチパックをアレンジしてます

          ライラック杯 短歌に参加します

          壱)心地よく ゆらりゆらりと ハートの葉   つないだ手と手 リラの香の中 【 ここちよく ゆらりゆらりと はーとのは    つないだてとて りらのかのなか 】   ※ ライラックで一句詠んでみました。ライラックはフランス語でリラと言います。花言葉に「初恋」「友情」「思い出」などがあるので、繋いだ手の相手は恋人でも、友達でも、家族でも色んな形での愛を詠みました。 弐)抗えぬ 朧月夜に 可か不可か   歪な純愛 否と知りつつ 【 あらがえぬ おぼろづきよに かかふかか  

          ライラック杯 短歌に参加します

          歯車の意味とそこにある意思

          【 私たちは誰もが社会の歯車のひとつ。けれど小さな歯車ひとつひとつにも意思がある。そして選ぶ権利がある。】     18歳で仕事を始めた時に今も尊敬する方からまず言われた言葉です。 最初に聞いたときは正直意味が分からなかったのですが、この言葉の意味をこう説いてくれました。 私たちは会社員であろうと、社長であろうと、起業家であろうと、アルバイトであろうと、誰もが社会の歯車のひとつである。だからルールを守りながら、やりたくない事も、苦手なことも、時には人とぶつかりながらも働か

          歯車の意味とそこにある意思

          おせち料理つくりました

          今年もおせち料理を手作りしました。 買った物は伊達巻・酢だこ・かまぼこだけで、あとはすべて手作りです。 最初は本とにらめっこしていましたが、もう10年以上作っているので今ではレシピを見ずに、分量も量らずに目分量で作ります。 我が家の特徴は、なま酢は短冊切りの太さでの薄切り、くわいは素揚げの塩味、数の子はかつお節を利かせた味付け、エビはエビチリとエビマヨの2種類などです。八つ頭はこの時期しかスーパーで並ばないので、たっぷり作ります。黒豆はシャトルシェフという調理器具を使うと、

          おせち料理つくりました

          白熊短歌に参加します

          (壱) むつのはな 君したためし ラヴレター ねぇ逢いたいと 声がきこえる 【むつのはな きみしたためし らぶれたー  ねぇあいたいと こえがきこえる】 (弐) 舞いおちて 頬に寄り添う 六つの花 溶けゆく雫 涙かくして 【まいおちて ほほによりそう むつのはな  とけゆくしずく なみだかくして】 ※ 六つの花・むつのはな とは、雪の結晶のことを言います。  (むつのはな)という一つの言葉で、離れている恋人からの   愛しい想いと、失った愛に涙した様子の2パターンを詠

          白熊短歌に参加します

          corolla ~親愛なる君へ ~

          私には歌手活動をしている親友がいます。ヨボヨボになっても一緒に生きて行こうと約束している、かけがえのない親友です。 そんな彼女が予期せぬアクシデントに見舞われ、苦しみ、悩み、涙する姿を見てきました。 そんな困難に戦いを挑んでいく 勇気ある友に敬意と激励を込めて メッセージを創りました。 彼女へ向けた応援ではありますが 誰かの心に届き、チカラになったらと思い投稿しました。 タイトルのcorolla(カローラ)とは 花冠のことで、私を含め彼女を愛するたくさんの人の愛を花にして冠と

          corolla ~親愛なる君へ ~

          鶴亀短歌に参加

          尽きるとも 命のかぎり 愛求む 月夜の旋律 七日のホタル    ************ 蛍は、成虫になって生きられるのは、一週間とも二週間ともいわれています。その短い間に、相手を見つけ子孫を残すためだけに、ひたすらに光続けます。 そんな儚さと、ひたむきさと、一瞬に命を燃やす強さをテーマにしました。 一句のみの投稿です。

          鶴亀短歌に参加

          金魚と雀 【 作詞 】

          金魚がすずめに恋しても ひとつに溶けあう世界はないこと 最初からわかってた ガラス越しの焦がれた夢は 辿り着けない桃源郷 物分かりのいいふりは どれもすべてあなたのため 愛に隠れた残酷が近づいたら 泡のように消え去りそうで それでも 今、飛び立つ大空へ あなたの羽を纏ったから 怖かった 今も怖いけど 愛するほどに命を尽くし 一番綺麗なわたしをあなたに届けたい ありのまま そのままに 見上げた 先にいつもある 愛しさに胸が高鳴るわ 欲張りになんてならないわ 今日と同じ分

          金魚と雀 【 作詞 】

          宇宙短歌

          引いた手で ポンッと背中を 押した朝 新社会人 君に幸あれ *************** 今年の4月から甥っ子が新社会人になりました。ずっと手を引いていた幼子が社会にでる時に出来ることは、繋いでいた手を離し、 「 頑張れ 」と、背中を押すことだけでした。 夢と希望を持って歩き出した彼に、幸多かれとの想いを句にしました。 *************** 一句のみの投稿です。

          宇宙短歌

          勇者(Will you merry me) 【 作詞 】

          (サビ入り) 君がとなりにいるだけで 僕は勇者になれるんだ 今なら世界だって救えちゃうよ 不器用なKiss 初めての朝 無垢な愛も 全部くれたね だから僕の最初で最後の たったひとつを贈るよ 沈む夕陽を見送ったなら 輝く月夜は 僕らのもの ただの小さな石ころが 細い薬指で 愛の証し 2人の未来になってゆくよ Will you merry me? 僕のすべてを受けとって 生まれも育ちも違うから すべて呑み込むなんて無理なのさ 少しズレてることを笑いながら  毎日楽しん

          勇者(Will you merry me) 【 作詞 】

          ちいさな復讐 【 作詞 】

          さよなら さよなら サヨウナラ あなたの世界から 私ひとり こぼれ落ちてゆく 溢した涙と一緒に 見つからない ジグソーパズルの1ピース 埋まらない欠片は そう、ちっぽけな女の ちいさな復讐 ふたりでいても ひとりの心 問いかけには 答えてくれない 私の何を見ていたの 願ったエンドロールは 夢うつつに 消えてゆく 春が来たって いつも寒くて 「 しあわせ 」 に息が詰まる 背中が語る 愛ってヤツは 滑稽なる絵空ごと 声の限りに 叫んでも 叫んでも届かない It's ov

          ちいさな復讐 【 作詞 】

          勿忘草 【 forget me not】 【 作詞 】

          あなたといた この美しい世界 春になれば蕾も花となり 雪も煌めく水と流るる 無意味な昨日をどう過ごし 孤独な今日をどう生きたのか   何も見えない 聞こえない 恋しくて、恋しくて、恋しくて 街中ふっと振り返る そこにあなたがいるようで 見知らぬ人混みに 崩れそうになる  風が吹く 風が吹く いっそ私を連れ去って 他人の空似を何度すれば 傷つく日々は終わるのか  ねえ、誰か 誰か教えてよ 季節が巡っても咲き続ける 勿忘草(forget me not)   小さな花だけが

          勿忘草 【 forget me not】 【 作詞 】

          秘密基地 【 作詞 】

          星も見えないsepiaな街は いつもどこかで渋滞してる 取り残された日常に   息苦しくて吐き出す Dark Blueな鬱々 幸せは目に見えない   だから探してしまうんだ ああ、やっと見つけたよ  隣で微笑む君こそが  幸せのカタチなんだと いつだって居心地のいい 愛しい君のcolor 100色のクレパス集めても 描けないほど美しい 僕が穢しそうで少し怖いよ おはようのkiss  おやすみのハグ 僕のただいまに 君のお帰り ありきたりがいいのさ 幸せは量れない  だ

          秘密基地 【 作詞 】