アダルトチルドレンの特徴チェック
今日は、生きづらさの原因が
アダルトチルドレンにあるかどうかの
簡単な特徴チェックです。
▼アダルトチルドについてはこちらをどうぞ
では参りましょー。
アダルトチルドレンチェック
※このチェックはアダルトチルドレンと
診断・断定するものではありません。
これらに思い当たらない人は
そもそもこのnoteは
見ていない気がしますが…
こんなことに思い当たる方は
次からの項目にチェックをしてみましょう。
しょっぱなから当てはまりすぎる。
他人軸な自分が嫌になります。
よく言えば「まじめさん」
悪く言えば「ガンコ者」
おそろしくほぼ該当する自分に
認めざるを得ない思いでした。
ちなみに”ほぼ”と言った理由は、
「14.相手との共感が難しい」
だけは該当しなかったからです。
むしろ、共感し過ぎて困ってるんだってば(笑)
つまりそれ以外、全部当ったのね私。
不思議なんだけど
こうじゃない人もいるのよね?
ほんとに?
みんなこうじゃないの?
と、思うところがもうすでに…
なんでしょうね。
おまとめ
・・・・で、このチェックで
私はなにが分かったかというと、
自己防衛的な考え方のクセになった
原因と思われる養育環境にいた
ということでした。
アダルトチルドレンは定義であって
病名ではありません。
アダルトチルドレンは、
「子どもの頃
大人っぽい振る舞いをしていた」
逆に言えば、
「子どもの頃
子どもらしく振舞えなかった」
ということです。
「子どもらしく振舞う」
そんな「ありのまま」の自分を、
大人たちに受け入れられる経験を
繰り返していく中で、
自己肯定感が育ち、人を信頼しながら
自立していく成長の過程があります。
でも私は
家庭環境のなにかによって阻まれたから
大人になっても
生きづらさを感じていたようです。
そして
アダルトチルドレンは、自分の中に
「子どもらしく振舞いたかった」
という当時の感情を
今でも抱えているそうです。
調べていく中でこのことも、
私にとって大きな気づきでした。
今日はここまで。
それではまたね。
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