サッカーW杯日本応援企画 お茶屋的 E組対戦国分析
FIFAワールドカップ カタール大会2022
心地よい寝不足期間がスタートしましたが、皆さんサッカー観戦楽しんでますか?
私 丸七製茶の営業Nも、静岡生まれでも有り、サッカー観戦が好きです。
もっぱらテレビ観戦ですが、
2022年はIAIスタジアム日本平へ地元チームの現地観戦応援にも行きました。
(毎度恒例の終了間際の同点・・・引き分け・・・でした)
(前向きに切り替えて、2023年は未来志向リスタート!!)
※ここからしばらく、聞かれてませんが語らせて頂きます。
「今までで一番印象に残っている試合は!?」
と聞かれたら、
W杯ではありませんが、「EURO2004準々決勝ポルトガルVSイングランド」
になりますね。
ポルトガルの10番天才ルイコスタの最後の檜舞台と言われていた地元ポルトガル大会のイングランドとの死闘。
負ければ終わりの一戦。
流れ①
ACミランでも代表でも控えに甘んじる中(切り札と言え、とのお叱りも)、
途中出場したポルトガル10番ルイコスタが延長後半に起死回生の勝ち越し弾!!(気分高揚、感動)
流れ②
からの、まだプチブレイクであったランパードによるイングランド同点ゴール(なぜこの感動のまま終わらせてくれないのか)
流れ③
PK戦に突入し、まさかのルイコスタ本人が失敗(これで終焉か)
流れ④
しかししかし、最後はイングランドが外してポルトガル勝利!!!
(まだルイコスタ劇場は終わらない、歓喜歓喜涙涙です)
大会最終的には、同じ相手に二度負けて準優勝になる
相変わらず詰めの甘いポルトガルでしたが、
朝を迎えたスポーツバーから仕事に向かったのは、若かりし頃の良い思い出です。
皆さんの今までで一番印象に残っている試合は何ですか?
このW杯での日本戦が一番!!になると良いですし、そのような試合を期待したいですね。
※ひとつ思い出しました。
観戦していたスポーツバーで、仕事前のアルコールが飲めない中
「大人のジンジャーエール」(辛いタイプ)を眠気覚まし含め、毎度オーダーしていた事を。
今度 ソフトドリンク飲み比べ第二弾として「ジンジャーエール」をやります。ご興味ある方は是非ご覧ください。
第一弾の「烏龍茶」は下記にて
昔を思い出し、少し熱く語ってしまいました。。。
ルイコスタ、ルイスフィーゴの双璧 それ以外も凄かった黄金世代に、
クリスティアーノ・ロナウドや帰化したデコなどの若手が加わり、悲願の優勝へ
EURO2004のポルトガルについてまだ語れそうですが、また今度で
(身内から掲載許可下りないですね さすがに)
攻略のヒントがあるはずだ!!
さて、本題です。
今回のW杯2022 日本が入るE組は、
「ドイツ」、「コスタリカ」、「スペイン」の3ヵ国
日本含め非常に良い国、チームが揃っていると思います。
サッカー好きとしては、
勝ち負けもありますが、お互いリスペクトして力の限りベストの試合、ガチンコ勝負に期待したいものです。
日本代表を応援する上で、対戦国情報を知らなければなりません。
そこで、戦力分析は専門家にお任せするとして、
お茶屋らしく、各国のお茶を調べてみました。
ここに攻略のヒントがあるはずだ!!
ドイツのお茶
ハーブティー
ポンパドール(POMPADOUR)
「ターキッシュアップルのハーブティー」
「ペパーミントのハーブティー」
「ドイツと言えばビールでしょ」 その通りです。あとコーヒーも良く飲まれているそうですが、お茶も市民権があります。
オランダ経由で緑茶が流通した歴史もありますが、やはりと言うべきか、紅茶やハーブティーの文化があります。
「ポンパドール」日本のスーパーでも販売され馴染みが有りますが、ドイツを代表するお茶メーカーのブランド品です。
「ターキッシュアップルのハーブティー」
商品説明:アップルにローズヒップやオレンジピール、イチジクの香りなどをブレンドしたエキゾチックな味わいのフルーツ&ハーブティー。
感想:アップルを焼いたときの様な甘みの余韻が有り、程よい酸味とのバランスが良い
地中海沿岸のバカンス地域や北アフリカなどの砂漠地域を思い起こさせるような味わい
マゼンタ水色
「ペパーミントのハーブティー」
商品説明:爽やかな清涼感・爽快感があり、現代人に最も好まれているハーブティーです。
感想:ミントのすっきり爽快な香りが、これこそハーブティー
食後や気分をリフレッシュしたい時に合わせるお茶
ウイスキーのような琥珀水色
日本のお茶と違い食事に合わせるのではなく、ティータイムで楽しむお茶で、そもそもお茶の捉え方が違う。(リラックス効能に期待する点は、ドイツも日本も一緒)
ゲルマン魂からは想像も出来ない爽やかなハーブティーでした。
(ベッケンバウアーからはイメージ出来るかな?!マテウスやオリバーカーンが飲んでいる様子は思い浮かばない・・・注)個人的意見)
コスタリカのお茶(コーヒー)
コスタリカコーヒー
コーヒー乃川島
「コスタリカハニー エルバポル農園」
コスタリカでお茶?
本日現在 お茶が見つからず・・・断念
飲料つながりで、やはり「コーヒー」ですね。
静岡の老舗コーヒー屋 コーヒー乃川島さんで
「コスタリカ産」コーヒーを見つけてきました。
商品説明:タラス ロスサントス地区は良質コーヒーの産地として有名で、その一つ「エルバポル農園」のコーヒー。中煎りミディアムロースト焙煎。花のような香りと甘味があり余韻が残るバランスの取れた味わい。
感想:中煎りのコーヒーとしては弱い酸味が柑橘系のようで、苦味が少ない事で口当たりが柔らか、上品なコクを感じる味わい
味のインパクトは弱いが、上品でとても飲みやすいコーヒー
コーヒーが苦手な方も抵抗なく美味しく味わえるコーヒーでした。
(ナバスの不屈の闘志を表すというより、紳士的な言動を示すようなコーヒーでしょうか・・・注)個人的意見)
スペインのお茶
カモミールティー
GRANJA San Francisco(グランハ サン フランシスコ)
「マンサニージャ コンミエル(カモミール ハニー)」
ワインやビール、コーヒーを良く飲まれるとの事も、ヨーロッパですのでドイツ同様に紅茶やハーブティーを飲む文化があります。中国茶や緑茶も飲まれているそうです。その中ポピュラーなお茶としては、カモミールティーになります。今回は人気のはちみつ入りが手配出来ました。
商品説明:カモミールに蜂蜜パウダーをブレンド
スペインでは「風邪薬を飲む前に、まずカモミールティーを飲みなさい」と言われるほど重用されています。眠れない時や、風邪気味の時におすすめです。胃腸が疲れたなという時にも。
感想:カモミール特有の青りんごのような清々しい甘い香りを感じるも、それ以上に蜂蜜の甘い香りと甘い味わいが全面に出ている
蜂蜜のような光沢のあるベージュ水色
正直お茶としては甘すぎるように思うも、お子様もティータイムを楽しめますね。お茶文化の違いを良く感じるお茶でした。
(このような甘いサッカーはしてくれませんね スペインは ・・・注)個人的意見)
お互いリスペクトして力の限りベストの試合を
各国 いろいろなお茶がありました。
地域気候や文化、生活スタイルなどが変わればお茶(飲料)嗜好にも違いが出ます。
サッカーに通じるところも有るかとも思いましたが、攻略のヒントまでは探せませんでした。
各国の代表は、この4年に一度の祭典に向けてピークを合わせてきています。
日本代表はもちろん、世界一をかけた国同士の戦いを、是非楽しみましょう。
応援にはビールも良いですが、お茶を飲んで一息リラックス冷静になる事も大切です。
ではまた
丸七製茶 Nでした。