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ヘップってなんなん?【ヘップ親父の中高編】 Vol.3

ヘップってなんなん?
ヘップの名称の語源として1954年、映画「ローマの休日」でオードリーヘップバーンが履いていたフロントオープンバックレスサンダルを親しみ込めてヘップサンダルと呼ばれた事だと業界では言い伝えられています。そのヘップサンダルを通称ヘップと業界で呼んでいます。
著作権の問題があるかもしれないので画像は載せることが出来ませんが、アン王女(オードリーヘップバーン)が街にくり出すシーンの中で、露店で履物を買って履き替えるシーンがありますよね。そのシーンの履物がヘップの語源と言われてます。興味のある人は休日に映画観てみて「ローマの休日」だけに笑

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受験結果は合格。塾の講師にも「今まででー番の驚きだった」と言わせたので大満足だった。

しかし、入学して少し経った頃に試験があり、そこからが挫折の始まり、小学校では優秀だったはずが試験のたびに下から数えた方が早い順位で自信喪失。

また、面接で母に勝手に宣言された通り部活はやらず。不貞腐れの中1を過ごすことになる。

中2になっても成績は全く上がらなかったが、部活の許可がやっと母から出る。しかし、野球部がない。仕方なく友人の勧めでサッカー部へ。

サッカーなどやったことがない私はひとまずGKをすることになる。理由は簡単、手が使えることと球技には自信があったから、そして大会にも参加。しかし結果は初戦敗退。

中3になったとき私と同じく小学生の時に野球経験のある友人たちが集まり野球部を作った。ユニフォームも無い野球部の始まり。

大会にも特別許可をいただいて無地の練習着で出場。結果は言うまでもなく初戦敗退。けど中学に入って楽しかったのはこの時がはじめてかもしれない。

当時、大会前の夏休みに練習してると、先生に呼び出されビンタをされたのは覚えている。理由は今でもわからない。

高校卒業後数年経ち同窓会に先生も出席、ビンタの理由を聞いたところ、「もう言うなや。勘弁してくれ。」なんか拍子抜けだったが、笑っておしまいにしたのを思い出す。

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友人の卒業アルバムから撮ってもらったのでこんな感じになっちゃいました。1人無関係な人も笑

余談になるが、この中3が私の一番のモテ期だった。特に年下にはモテた。しかし、馬鹿がバレるとすぐみんな離れていっちゃった。笑うしかない。

高校になっても全くと言っていいほど成績は上がらず。本当は他校を受験したかったが、中学校での成績が成績だったのと自分にもメンツがあり、途中で挫折したと小学校時代の友人に思われることが嫌で、じっと我慢していたのを思い出します。

高3の時も、先生からビンタされたのを思い出す。この時は、私が指された時、舌打ちしてしまったのを聞いていた先生がイノシシのごとく突進して来てビンタされた、といってもうまくかわし実は空振り。

放課後にも呼び出され、今度はほんまのビンタかと思ってたら「お前のこと心配してるからやぞ。やればできるんやから」と言われ、ああそうなんや、心配してくれてんねんやと思っただけで恨みは全くなかった。

さあ受験。進学校ということもあり馬鹿なりにも必死で授業についていき受験勉強してると、先生から指定校推薦の受験を打診された。びっくりしたが断る理由はない。

しかし、高校からの入学組の2人と一発勝負の選抜試験で争うことに、結果はVol.4でお楽しください。

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ヘップ親父渾身の•••(買ってください笑)
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