自己紹介をします。
はじめまして。
Marupiと申します。
このnoteでは、私の海外フェス参加記録をメインに綴っていこうと思います。
まずは自己紹介をさせていただきます。
私のこと
名前
Marupi(一緒に住んでいる犬の名前から)
趣味
音楽・映画鑑賞
マイブーム
紅茶とスペイン語学習
スペイン語はDuolingoと、副教材として紙のテキストを使用して学習しています。
今年、DeleでA1の取得を目指しています!
特に好きな音楽
とても迷うのですが、USインディーを特に好んで聴いています。
中でも、Death Cab For Cutieというバンドが大好きで、
学生の頃出会い、ぽっと胸に灯った炎が年々大きくなり続けています(笑)
そのほか私のこと
2022年に、指定難病の全身性強皮症、合併症で間質性肺炎を発症してしまいました。
1年経って一定の進行が見られたため、2023年の年末から免疫抑制剤(セルセプト)と、ステロイドで治療をスタートしています。
体調がすぐれない日も多いですが、元気ある限り海外フェスに参加し続けます!
noteをはじめたきっかけ
まず、私が海外フェスへ行きはじめたのは2022年。
初めて参加したのは、スペインのバルセロナで毎年開催されているPrimavera Soundです。
毎年参加していた国内の野外フェスティバルが続々と中止になってしまい悶々としていた中、友人2人に誘ってもらい、参加を決めました。
その体験を皮切りに、翌年の2023年は一人で2度海外フェスに参加しました。
10代の頃から海外のインディーロックを中心に音楽が好きで、
CoachellaやGlastonbury Festivalなどの海外フェスへ行くことが夢でした。
配信があるフェスは毎年欠かさず観ていましたし、Glastonbury Festivalに至ってはアニバーサリーブックを購入して眺めたりしていたのですが、なかなか実行に移すことができず。
そんな私が海外フェスに行けなかった理由は、
・英語が話せないことで1人で海外フェスに行くことにハードルを感じていた
・1週間程度の長期的な仕事の休みを取ることが難しかった
・金銭的にまとまった出費が発生することに躊躇していた
この3つが大きな理由でした。
しかし、一度飛び込んでしまえばこの三つ(特に前の二つ)は私にとって特段大きな問題ではなくなりました。
英語が話せなくても意外と何とかなるし、
仕事の休みは、ほかの日で頑張ります!!!と上司に猛烈アピールすることで渋い顔をされながらも取得できたし、資金は意外と何とかなりました(笑)
そして、一人でも海外フェスはとっても楽しいです。
でも多分、知人や友人と行ったり、現地で知り合った人と乾杯したりするともっと楽しいんだと思います。
なので、このnoteでは私のように英語が話せない人でも、「なんだ、この人が大丈夫なら自分も海外フェス行けるじゃん!」と思ってもらえるように、
あわよくば日本人の海外フェス人口が増えることを願って書いていきたいと思います。
気ままな更新となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。