使い始めて2年半で、我が家に欠かせないキッチングッズとなった圧力鍋！
北海道在住、2歳の娘がいるCです。
圧力鍋についての記事を書いてから、約1年が経ちました。
前回の記事はこちら↓
使い始めた時は、使うのは最初だけかな？と思っていましたが、一時期のブームでは終わらず、我が家には欠かせないキッチングッズとなった圧力鍋。いまだに重宝しております。
野菜スープや煮物はもちろん圧力鍋で。
2歳の娘は、食べムラも出てきて、野菜を好んで食べようとはしないのですが、野菜スープは大好き！「今日のご飯は野菜スープだよ〜」と伝えると、「やった〜」とガッツポーズをするほどです。特に野菜スープに入っている、柔らかくなって、味の染みた大根は娘の大好物。薄い味付けでもかなり美味しく出来上がります。
レシピのバラエティも増え、ここ最近、スープや煮物意外も圧力鍋で作るようになりました。
まず、挑戦したのは、りんごジャム。
ふるさと納税で頼んだりんごを消費しきれそうになかったので、作ってみることにしました。
ひたすらりんごを切って、砂糖・レモン汁を入れるだけ。
今回はレモンの代わりにポッカレモン100を使用しました。
無駄なものは一切入っていない手作りジャムができました。
我が家の朝ごはんは基本パンなので、娘が喜んで食べています。(好きすぎて、りんごジャムだけ先に食べている。)たくさん出来上がったので、すぐ食べない分は冷凍しました。
他には、黒豆作りにも挑戦しました。お正月に母が作った黒豆を実家で食べ、美味しさを再確認し、家でも食べたいなと思い作ることにしました。(母は電気圧力鍋で調理)
一晩お豆を調味料に浸しておく必要があるので、少し手間ではありますが、基本的には調味料を入れて混ぜて、放置するだけなので簡単です。
圧力する時間が短すぎたのか、少し固くなってしまったり、黒豆にシワができてしまったりで、まだまだ改善の余地はありますが、味は満足できるものができました。
そもそも、料理が好きな方ではないので、それなりに美味しく食べられれば、他はほとんど気になりません。
圧力鍋を買うまでは、まさか自分が黒豆を炊いたり、ジャムを作ったりするとは思いませんでした。どちらも、圧力鍋がなければ家で作ってみようと思わなかったものです。(火加減を見ながら、煮続けるなんて私には絶対無理。)
これからも圧力鍋に頼りながら、いかに簡単で美味しいご飯が作れるか考えていきたいとおもいます。