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webライターですがセミナー講師してきました

はじめまして、丸山希(marunon)です。webライター歴約3年の普通のアラサー。さて今日は、私はついに先日セミナー講師デビューをした話をしたいと思います。

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ついでに、webライターとして磨いた方が良い「書く」以外にスキルについても最後にちょろっと…

とにかく楽しかった約1時間

私の登壇時間は1時間弱。小規模な会場で女性限定で10人弱に対して講師をさせていただきました。お題は「お金」
このご時世ですもんね、みなさん将来に不安があったり何かアクションを起こしたいと思っている人が多いのがよくわかりました。

あと、「損をしたくないという気持ち」も大事です。

普段は、人前に出たり先頭に立って指揮をとったりすることが得意ではありません。どちらかというと「縁の下の力持ち」で静かに頑張りたいタイプ。webライター向きの性格なのかな…?と自分で思っていました(笑)

しかし、規模は小さいですが人前でお話させてもらって思ったのは

楽しい~~~~♪!!!またやりたい!!♡

ということ。今回はお題だけいただいてたものの、そこから企画を出して話す内容を決めたのは、私自身でした。この企画自体に思い入れもあったし、絶対面白い内容にできる自信しかなかったです。その結果、楽しくてワクワクした時間を過ごせたのだと思います。

(ちなみに、最近読んだ本の中から感銘を受けた企画の本置いときます)


webライターをしていてここ最近痛感していることのひとつに「書くだけのライターは必要とされない時代が来る」ということ。だって、書くだけなら替えはたくさんいますし、安く叩かれます。言い方は悪いですが、本当に、安く叩かれます…。

ライターの立場がどえらい下で仕事をするハメになります。私も過去にそのような経験がありますが、精神的にしんどいので、長くwebライターを続けたいのであれば、絶対おすすめはしません。プラスαの”何か”を身につけて欲しいです。

企画・構成案を作れると割と仕事に困らない

さまざまな編集さんやディレクターさんとやりとりさせてもらうことが多いですが、企画や構成案からできる人材のニーズが増えている気がします(あくまで体感)。

本当に何度も言いますが、ただ書けるだけのライターは今後厳しくなると思う。読ませる力が必要です。

そもそもの企画が難しいのであれば、

  • SEO上位を狙って書ける

  • 記事の滞在時間を長くできるものを書ける

  • 挿入画像まで作成できる

など、付加価値をつけるところから努力するのもおすすめです。ちなみに、私は言われるまで知らなかったのですが、とあるメディア様に

「丸山さんの記事ってほかの記事より離脱率が低いんですよね~」

といわれたことから意識するようになりました。読ませる力は、今後も磨いていきたい箇所です。さらに、読ませる企画も頑張っていきたい…!

(ライターならまじで一回は読んだ方が良い本。中古でも出回っています)

何が言いたいのかわからなくなったまま公開しますが(オイ)、とにかくwebライターで食べていきたい!続けたい!のであれば、書くだけじゃダメだと思う。
ということが言いたかった(笑)

セミナーの登壇やYouTubeへの出演など、活動の幅を広げるのもまたひとつの手なのかもしれない…。

みなさんは、書く以外にどんなスキルを手に入れたいですか?


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