マイナスからのスタート
おはようございます。
こんばんは。
改めまして私は、マイナスからのスタートの人間です。
そもそも、学校も不登校で高校からまともに通学していないですし
就活だって、特に何もしなかった大学時代ですので当然ながら、精力的に勉強や好きなことに打ち込んだ方々には多少なりとも僻みや妬みの感情を抱いてしまうものです。
マイナスからスタートでよかった話
この話をすると、おそらく似た境遇で悩んでいる人には励ましに、順風満帆の人には耳に痛い話かもしれませんが、自分への訓戒も込めてこの記事を書かせていただきたいと思います。
メリット
チャレンジしやすい
学校にも行っていない、あまり勉強もしていない、親にも抑制されて生きてきたおかげで、今までの人生そこまで重要じゃなかったんだと思えて、ここからリセットという気持ちでなんでも挑戦がしやすいです。
なんなら会社辞めてYoutubeでも始めようか、なんて思った程です。
やりたいネタもないので、やらないですが
要するにそれくらい挑戦へのハードルが低くなります。
自己肯定感を高めやすい
そもそもマイナスからのスタートなので、会社員をやっていても「そもそも、働いてるだけで偉い」と思えるので、何か注意されても、確かに凹みはしますが、「まぁ、毎日出勤できてるだけで偉いし、それ以上のことはもはやできたらプラス」と考えてできていない自分が情けないなんてことを吹っ飛ばしてくれます。
大体ADHDって時点で、忘れ物したり注意不足だったりなんて普通じゃないですか、だから1週間のうち8割忘れ物せずに会社行けるだけですごいことです。
他にも、仕事をしていると、いくつかタスクを抱えますよね
そんな時、普通の人なら順序だてて忘れないようにやれると思うのですが、ADHDだとタスクをやっている途中で別のタスクを振られたり、野暮用を頼まれると、忘れてしまうんですよね。。。
それが当たり前、デフォルトなんですよ
そこで!!
まあ、できなくて普通だからな、できたら褒めてあげようとなるんです。
失敗して怒られても、表面上は謝っておいて心の中で舌を出していればいいんです
それで、いいんだもん次から直すし〜っていう中学生レベルの反論を心の中で唱えていれば大丈夫です。
まとめ
というわけで、今回は少し短い内容になりましたが
そもそも基準を低くしておけば、
生きづらさが生きやすさに変わる
ということを伝えたかった記事になります。
生きるの辛いなあって思ってるあなたの明日の力になれると
嬉しいです。
それでは、おやすみなさい
そして行ってらっしゃい