いい意味で自分のチョロさに笑えてくる
昨日のnoteでご紹介した本に、すごく心に残った言葉がありましたので、今日はそのことを書きます。
枡田智さんの「もう“左脳”に振り回されない」という本。
ざっくりいうと、頭がごちゃごちゃなりやすいのは左脳の影響だから
自然を感じて散歩することで右脳を刺激したら楽になるよ、という話です(ざっくり)
そこで、退屈についての話が出てくるのですが。
この退屈さは「悩みを生み出しやすい”左脳”が退屈してる」という兆候なので。
正しくできているということです、と書いてあります。
私、基本的にジッとしてられません。
手当たり次第に作業に手を出すところがあります。止まる時は、動けなくなって体調が悪い時です。
だからこそ、夜寝るために何もしない時間がもう苦痛で苦痛で。どうしてもYouTubeみちゃうし。ぼーっとできませんでした。
退屈によって、妙な感覚になるからです。
ただ、この退屈さは正しい兆候でもあるときくと。
「妙だけど、これって良いことなんだ(単純)」
という気がしてくる。
変な感じがしても、「それで大丈夫ですよ」って言われるだけで気持ち悪くなくなるものなんだなぁと。
ずっとあったモヤモヤがその一言で晴れたので、笑えてきました。
だから、人に「大丈夫だよ」「間違ってないよ」って言ってもらいたくなるんでしょうね。