仲間を持つことの大切さ ~当事者会、自助グループについて②~
おはようございます。
今日は昼寝と合わせたら7時間超は眠れました。昼寝で熟睡していたので寝るまでは、時間はかかりましたが眠くなるまで映画『ボヘミアン・ラプソディー』を見ていました。QUEENならびにフレディーマーキュリーの半生を描いた社会現象になった映画です。
ぼくが高校生の頃(2003ー2006年)の時期にQUEENの再ブームがあって、よく親友たちとMDで聞いたり歌ったりしていたなと良い思い出が蘇ります。音楽は、その時々の記憶や思い出が蘇ってくるため本当に不思議だなと思います。
今日は、朝からピアサポート(当事者会、自助グループ、セルフヘルプグループ)に参加してきます。今日は通常開催プラス新年度ということもあり、昨年ピアサポーター養成講座を受講・修了したメンバーも多く在籍しているため、ピアサポーターを生かし今後の運営をもっと良いものにブラッシュアップしようと、初めて運営会議も行われる予定なので楽しみです。
ぼくが参加しているピアサポートも初めて参加したときは、ちょうどコロナが蔓延していた時期で会場も閉鎖されやすく参加されるメンバーも多くても平均5~7人でしたが、今では口コミが広がり約15名は参加しています。
グループ分けしないと、なかなか話し合いたいテーマを挙げたり絞ることが出来ないため改良しようということで、今回の会が開かれます。
以前、アップした記事も掲載していますが、ピアサポートも参加して3年が経過しました。この3年の間で関係性が深まった仲間も出来たり、これから繋がりが深くなり、一緒にピアサポーターとして活躍し輪を拡げていけるのだろうなと楽しみさもあり、大いに刺激を受けています。
ぼくにとってピアサポートやピアサポーターとして講演会で登壇させていただく機会は、モヤモヤを言語化したり共有したり、講演会の登壇ではリカバリーストーリーを当事者や支援職の方々を対象に話すことで、当事者性のある話や、当事者が何を考え何で苦しんでいるのかを言語化することで啓発・啓蒙の一環になっていると思います。とても有意義な時間になっています。