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【コマンダンテ】推しの解散とファンとしての在り方

まだちゃんと知ってから1か月も経ってない推しが居ましてね、コマンダンテって言うんですけれども。
今日解散発表をされました(本日付の解散)。

ファンとしては

そりゃ、好きであった「コマンダンテ」という存在が消えてしまう訳ですから心がきゅっとしてしまいました。結構心にきますね。

聴き心地のよい漫才で、ゆったりとしたオトナな芸風が内向的な私の性格に一番合っていました。

こういう日は、ファンとしての在り方を気付かされる。

ファンは「芸や生き方を見守る存在」だと思っています。
皆さんそれぞれ捉え方があると思いますが、個人的にはそう思うのです。

(もちろん、度が過ぎたことや危ないことを見守ることは違うと思いますが)

ポジティブに、温かくついて行く。
推しのこれからをそっと見守る。

それしかないですよね。

とやかく言える立場じゃない。

芸、生き方、選択、全て含めて見守る立場。

突然の事だから、ファンには見えないところで積み重なった色々があったんだと思うけど、

恐らくターニングポイントを迎えたであろう2人に、苦しくなりながらも決断をしたであろう2人に「残念」やら「ショック」やら「嫌」やらマイナスな言葉は合わせたくない。

ターニングポイントは出来るだけ温かなものでありたい。

とっても素敵なコマンダンテの出囃子

改めて歌詞と共にご紹介。温かい曲です。

口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ

いろんな事があるけど 空には星が綺麗

(中略)

口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ

誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ

口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗

お馴染みのつかみフレーズや
石井くんの「もういいです」
まだまだ聞いていたい。
温かく見守りたくはあるけどやっぱ寂しいもんがある。
新作ないんだもんね。

でも。こういう今がもうある。

「空に星が綺麗」の歌詞を心に落とし込んで、これからも見守りたいと思います。

何があっても星は輝いてる。
辛かったら口笛吹けば心が軽くなる。
誰も悪くなんかない。

良い曲です。

長く書くのも何か違いますね。
もうすぐ書き終わります。

(こんなこと書いたけど)

そこそこ泣いた。
単独チケット取ってた。
一度くらい生でお2人を見たかった。
というかもっと早く存在を知っていたかった。

今やってるドラマ「だが、情熱はある」で
コンビ解散のシーンめっちゃ見てたから尚更泣いた。

何だかんだ
出囃子、ネタ動画、YouTubeで開けない。
「この存在はもうないんだ」って涙出ちゃう。

くよくよするのは今日でおわりにしたい。
多分この先は明るく動くでしょう。


(「解散」という言葉は悲しいから「卒業」という言葉が良いですね。)

(もしいつの日か、再結成をする日が来たら「20年ぶりに再会漫才」ぜひお願いします。)


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