まるり

「自分の"好き"にちゃんと向き合うこと」「その"好き"をオープンにすること」好きなことをとことん考えて、noteに残していこうと思います。アニメ/朗読劇/雑談(日々の気づき)/ときどき中村悠一さんや星野源さんのこと

まるり

「自分の"好き"にちゃんと向き合うこと」「その"好き"をオープンにすること」好きなことをとことん考えて、noteに残していこうと思います。アニメ/朗読劇/雑談(日々の気づき)/ときどき中村悠一さんや星野源さんのこと

最近の記事

推しが来るという学園祭に初めて行ったオタクの話

推しである中村悠一さんと、その中村さんが所属するインテンション社長兼声優である鈴村健一さんが、トークショーにご出演されるということで…、奇跡的に取れたチケットで久々の大学にビビり倒しながら行ってきました。そのレポを残しておきたいと思います。 私、鈴村さんも大好きな声優さんなんです。この沼のきっかけとも言えるのが、シェーWABEおそ松ステーションでしたからね… あ、話が脱線しそうなので、レポに入ります。 学祭終わって覚えてる限りすぐメモしたんですけど、noteにするまでに

    • YOUNG WIZARDS 〜Story from 蘆屋道満大内鑑〜を考え続けた10月(後編)

      ストーリーや各キャストの演じた役の印象など、前編はこちら。 脚本や演出面で印象的だったこと、面白かったこと ・童子丸と槐の照明の違い 童子丸はやや暗め、槐は明るめに照明が当たるように演出されていた。単純に、役の違いを視覚的に表現するためとも思えるが、童子丸目線の(晴明が思い出している)母の姿を表現するため、童子丸のときの鬼頭さんの照明がやや暗くなっていたのかもしれない。 ・葛の葉狐・玉藻前(朴さん)の立ち位置 宮野さんの真後ろになる位置に、朴璐美さんの立ち位置が設定されて

      • YOUNG WIZARDS 〜Story from 蘆屋道満大内鑑〜を考え続けた10月(前編)

        かなり久しぶりのnoteです。 この数ヶ月間、仕事が忙しかったというのもあるんですが、何をしていたのか…は、また別の記事で書いていこうと思っていまして、 しかし、まずはこの何とも言えない気持ちを… 今も全然整理しきれていないこの莫大な感情を…何とか形にしておかなければ、ということでこのタイトル。 行ってきました、パシフィコ横浜。 音楽朗読劇 READING HIGH(リーディングハイ)「YOUNG WIZARDS(ヤングウィザーズ) 〜Story from 蘆屋道満大内

        • 雑談 #02 気がつくと沼底にいた話

          中村悠一さんの沼に落ちた経緯 まずこの話を書かなければ…と思いながら、沼に落ちた経緯を1本目にせず、愚痴みたいな独り言を先にUPし、しばらく書けなかったのには理由がある。 簡単に言うと 自分が沼にいることを未だ不思議に思っているのだ。 …はい。 ですよね。意味わかんないですよね。わかってます。 自分でもなぜ沈んだのか、上手く理解できてない。そもそも、中村さんは私の中でわりと前から好きな声優さんの1人ではあったけれど、そんな生ぬるいものじゃなくて 「もうこれは完全に

          雑談 #01 推し活の独り言

          時間、足りなくない? 中村悠一さんの沼に沈み、youtubeでわしゃがなTVと中村さんの個人チャンネルの2つの配信をちゃんと観るようになって数ヶ月。 過去配信分もチェックしたい+順番に追っていきたいタイプのオタクなので、リアルタイムで配信されるものも同接しつつ、それ以外の時間で過去の動画を遡ります。通勤&帰宅の電車内、仕事の休憩時間、帰ってからお家で、寝る前など…時間があれば動画を観てて、あるとき気づく。 …中村さん、動画配信頻度高くない? 試しに書き出してみました。

          雑談 #01 推し活の独り言

          心を満たす朗読劇、スプーンの盾 (後編)

          ストーリーや登場人物、印象に残ったセリフなど、前編はこちら VOICARIONの魅力 物語が流れるように展開する心地良さ 一番面白いと思ったのは、2つ(もしくは3つ)の時間軸が同時並行で展開されるシーン。 例えば、カレームとマリーが厨房で会話してる同じ時間に、レストランで、ナポレオンとタレーランが会話している、というのがテンポよく切り替わっていく。 同じキーワードで繋がっていたり、過去の記憶と繋がっていたり。観ていてどんどん世界に引き込まれる仕掛けでとても楽しかった。

          心を満たす朗読劇、スプーンの盾 (後編)

          心を満たす朗読劇、スプーンの盾 (前編)

          VOICARION スプーンの盾 鑑賞(拝聴)概要 人生初、生の朗読劇。 推しである中村悠一さんご出演回と、大阪2公演の先行チケットを申し込んだが、大阪2公演のみ当選。(中村さん回、超激戦により惨敗) 大阪はサンケイホールブリーゼにて舞台鑑賞、東京は後日決定した音声配信(1週間のアーカイブ付き)で拝聴。 大阪公演初日鑑賞の前日はなかなか眠れず、外がまだ明るくない時間に早起きしてしまう。(小学生か) 東京の大千秋楽後には、脚本・演出の藤沢文翁さんと、プロデューサーの白石さん

          心を満たす朗読劇、スプーンの盾 (前編)

          簡単に…と思いながらも、長文な前置き。

          自己紹介と、推しのこと はじめまして、"まるり"と申します。web関係の仕事をいています。仕事に追われ、家に帰れば「ごはん→お風呂→寝る」みたいな暮らし。 真面目に働いて、お給料はまぁ…普通に。 自分の時間がなかなか取れなかったり、職場の人間関係に多少のストレスはあるけれど、週末に撮り溜めたドラマやアニメを観て、たまにライブや舞台行ったり息抜きもして、至ってフツーのどこにでもいるような、その他大勢のひとりです。 コロナ禍になって今年で2年が過ぎましたね。 最初の1年は、オ

          簡単に…と思いながらも、長文な前置き。