バルセロナでカタルーニャ語を話してみた

旅の思い出シリーズです。
新婚旅行でバルセロナに行った時の話。せっかくなんで現地の言葉を少しでも覚えて言ってみようということで挨拶程度のカタルーニャ語を覚えてみました。小さなバルで支払いを終えた後に、カタルーニャ語で「お釣りは入りません」と言ったら、めちゃくちゃびっくりされて、急にすごい笑顔になってくれたのがとても印象的でした。
この旅行の時もバルセロナに関する映画を見てから行ったのですが、この時は「サルバドールの朝」というスペイン内戦を扱った超シリアスな映画を見ていったので少しだけバルセロナとマドリードの暗い関係を知ることができたので、現地の言葉を覚えるのにも関心を持つことができました。
ヨーロッパは歴史が深い地域なので、これから旅行に行かれる方にもオススメです。