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コロナ 11

 第8波だってね。そうか第8波か・・・。もはやこの病気については、我々日本人は思考停止になってしまったのかな。この調子じゃ、5年後には15波、10年後には30波っていうことになって、その都度ワクチンを打つことにもなりかねないな。いつまで追いかけるんだろうね。地球の皆さん、そろそろ疑問を感じませんか?と私は強く強く思うのです・・・。

 そもそもワクチン打ってもコロナには罹るのに、なんでみんな打っちゃうんだろう? いやそうじゃなく重症化しないから打つんだよ!っていう 全く保証がない発信をなんで信じてしまうんだろう? しかも副反応で熱が出てヒーヒーいいながら。ワクチンによる発熱は許容してしまう理由が私には全く不明だ。なんでも『これはワクチンが体に影響を及ぼしてるってこと』だって。私はこんな体の反応は怖いとしか思えないな。

 街中の飲食店なんかでは、入る時だけ厳格な入場規制(マスク&手指消毒)があったりするけど、いざ席についたらマスクを外して好き勝手にしゃべり合うし、スマホは触り放題である。だからあれは入口だけに必要となる『エントランス・セレモニー』(これ、うまく言えてないか?www)なのだ。そこに感染予防の意識がある訳ではなく、また実行している本人でさえ、予防していると思いこんでいるだけのただの儀式だ。

 きっと国は私たちにたくさんワクチンを打たせたいんだね。というより既に購入したワクチンの在庫をハケさせたいんだろうね。だってワクチン接種についてネガティブな情報は、もみ消されてるのか ニュースには出て来ないもんなぁ。接種後の死亡例が、現実におよそ1,800例あったとしても、『危険』や『怖い』また『気をつけて』という方向では報道はされないからね。せめて『個人の判断で・・・』っていうことをもう少し強く言えないもんかね。今はとにかく『打て』『打て』ではないか。

 ハラが立つのは旅行やレジャー、また街での飲食なんかでワクチンを打った証明を示せば割引などの特典が受けられることだ。何じゃそれは? ワクチンを打つ人が少なくなってきて余ってるからなのかなぁ。こんなことで『じゃあ打つか』って証明片手に喜んで旅行に行く人も多いのかな。

 そもそもワクチン打ったら95%の感染予防効果があるんじゃなかったっけ? あれはどこにいったのかな? 打っても罹るし、これまで私の職場の教職員や生徒たちの状況について、最低100例は感染者の報告を受けたけど、打った人と打っていない人の感染のしやすさや、感染中また治癒後の症状に、目に見える差はない。

 PCR検査とやらの考え方についても同様である。無症状でなんともない人でも、サンプルを採った部分にウイルスのかけらが付着してしていれば『陽性者』(感染者ではない)となる。ワクチンを何回打とうがウイルスがこの世から無くならない限り、この現象は変わらないのである。一旦『陽性』となれば『感染者』となり、現行の決まりに従わねばならない。そうしてなんともない人も病人にされ、さらにその人の周りでは検査の義務が発生し、さらなる『陽性者』(繰り返すが『感染者』とは同義ではない)が生み出され、終わりのない第◯波が創成されていく・・・。

 しかしこのように偉そうで否定的な主張をしている私はどうなんだといえば、実は昨年までは今のような考え方ではなかったため、学校職員だからと勝手に気をまわしてしまい、ワクチンを2回目まで打ったことを今では心から後悔している。なぜなら接種したことによるネガティブな学説の方が、今私は圧倒的に信じられる情報だと思っているからだ。でもウチの職場の課長や主任たちは(私は何も彼らに言ってないものの)、見事に誰一人1回も接種していないことを知り、先日 ホーッ!と驚いたばかりだ。

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