【30歳越えたら筋トレしろ】筋肉の付け方・筋肉を付ける食事術
結論 30歳超えたら筋トレしましょう。
早稲田大学 樋口先生曰く 「筋肉は使わないと衰える」
筋肉を付ける方法
毎日スクワットを１回でいいのでしましょう！
出来れば10回を３セット
人間の筋肉の７割が下半身にあると言われております。
「作業興奮」という言葉はご存知でしょうか。
人間の脳はどんなに嫌だったり興味が持てないことでも、手をつけ始めることで刺激され自己興奮し、そのうち集中力が高まってくる。
はじめから集中して物事に取り組んでいなくても、やっていくうちに「集中」があとからついてくるものである。
スクワットのやり方
・使っている筋肉を意識
・ひざが足のつま先より前に出ないようにすること
お尻を落とすイメージ
・太ももと地面が平行になるまでやること
筋肉を付ける食事術
・たんぱく質は体重の１倍のg数は摂ること
出来れば体重の1.5倍のｇ数、筋肉を多くしたい方は2倍のｇ数。
例、私の体重が65kgなので１日100gのたんぱく質を摂るように心掛けております。
・動物性たんぱく質１：植物性たんぱく質１
が理想の割合
私、おすすめの食材は卵。
卵は完全栄養食と言われております。
不足しているのは、食物繊維とビタミンCくらいです。
卵１個に約6～7gのたんぱく質が含まれております。
・たんぱく質は英語でプロテイン、語源はギリシャ語の「proteios（プロティオス）」で、これは「最も大切、第一となるもの」を意味しています。
このことからも、たんぱく質が私たちの体にとって大切なものだということが理解出来ます。