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徳島県 剣山に登りました#2


7月25日木曜日朝

起床時の外気温「24℃」
7時50分に旅館を出て、8時40分にリフト乗り場へ。

リフト乗り場(見ノ越駅)には8時40分に着いた。
車内の外気温センサーは25℃。
朝の空気が清々しい。

リフト利用者はむしろ少数派で、
すでに多くの登山客は登り始めているらしかった。

登山リフトは往復1,900円(大人)。
片道の所要時間は15分で、
見ノ越駅の標高1,420m
西島駅の標高1,750m

リフトを下りてすぐ、地図を見ずに歩き始めた。
登山ルートはいくつかあって、
行きは「尾根道コース」
帰りは「遊歩道コース」を歩いていた。
他にも「大剣道コース」があるらしい。

ふだん傾斜地を歩きなれていない脚には堪えた。
傾斜が急ということもあるが、
日陰も無く直射日光を浴びながらの登山だったので、
頂上に着く頃には汗だくになった。

山頂に近づいた山道であってもキレイに手入れされていた。
滑らないようにワラが撒いてあったり、
道をふさぎそうな草や笹などは刈られていた。

山上は「そよ風以上強風未満」の風が吹いていて、
ずいぶんと涼しく感じた。
道中にかいた汗のせいで、寒いくらいだった。

山上は、人が入ることで、山土が崩れないように、植物が傷まないように、
木道が組まれていて、ものすごく整備の行き届いている印象をもった。

大きな公衆トイレも設置されていて、とてもキレイで清潔だった。
トイレの前には「横井人間力財団」という法人の看板が立っていた。
帰ってから調べると、芦屋市にある法人だった。


山上から周囲360度見渡すと、
遠くに見える稜線以外は、足元から尾根に沿ってのびる木道で、
見下ろすと急斜面になっている。
本当に、
「剣(つるぎ)のように切り立つ形状の山」
であることを再認識した。


旅から戻ってから、落ち着いて動画を検索したところ、
都市伝説情報がいろいろ見つかった。
ナオキマン と コヤッキー。
ご参考に!


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「剣山のコリトリ…」へつづく


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