プロフィール用(仮)
1969年 兵庫県生まれ
●「キトサン誘導体によるミネラル吸着に関する研究」
というのは大学時の卒業研究。アミノ基とアルデヒド基の反応で生成したキトサン誘導体ポリマーを使ったミネラル回収について。
●「生体内の過酸化脂質の評価に関する研究」
という修士論文。主にラットの肝臓に蓄積した過酸化脂質の測定方法についての調査。1年上の先輩が「ラットの絶食-再摂食時の脂質代謝について」、同級生が「亜鉛欠乏ラットについて」研究するのを見た。
現代の生活習慣病や新型ウィルス病が流行る前から、このような社会状況は予見できたし、原因・対策への私見もある。同じ価値観で解決に取り組む医師たちの意見には賛同するし、応援したいと思っている。
幸いなことに、社会人になってから初めて勤めた「肥育牛牧場企業@静岡県御前崎市」では、「日本一(高い波動レベル)のミニトマトを栽培」しながら、「元気で健康な牛を育てる環境を研究」や「独自技術で九州地域の畜産廃棄物処理施設をコンサル指導する現場」を目の当たりにした。在職中に身につけたのは、「波動測定技術の考え方」と「土壌微生物の育て方」ではなかったかと思う。
転職先の「ひのき葉エキス製品をつくる企業」は、故船井幸雄氏が月1回ペースで来訪するような会社だった。今となっては、ただのマンパワーとして雇われた感覚がある。そこに勤めた約1年半の間に23回の成分献血をした。
静岡の企業での経験を活かし農業隊員に応募し、JICA海外ボランティア(農業隊員)として南国・ミクロネシア連邦へ派遣された。
2年間の海外ボランティアを経験した後は、丹波地域での新規就農に挑戦したが理想とのギャップに落胆し断念。
その後は神戸に本社のあるビーフン(米粉)の食品会社に勤めたことを機に、食農業界の事情や法律、国際標準のことを深掘りすることができた。
一番の成果は、「調理現場へトヨタ生産方式を導入」して、「工程間渋滞をなくしたことによる品質の向上」だった。
4年の海外出向(タイ工場勤務)の間には、数々の大手企業の視察を受けたが、一番の思い出は「TVロケで矢野勝也(漫才・矢野兵頭)が来社」「TVロケで国分太一が来社」。海外勤務のあと、帰国を機に 2013年個人商店のパン屋を始めた。
2017年カカオの酵母を使ったパンを手掛け、「ポップなカカオパン」は神戸市お立寄り品に採用された。同時期にラジオ・ロケで「アルミカン(松竹芸能・漫才師)」が来店した。
カカオに出会ってから、カカオの発酵菌を深掘りするうちに、各種微生物の生態や腸内細菌の分布のことや悪性新生物(がん)、内臓、波動、東洋医学のことなど、際限なく裾野は広がっていく。一度立ち止まり、自分のルーツを遡ってみると、すべて「アミノ基とアルデヒド基の反応」に帰着することをあらためて自覚した。
コロナ禍中にパン屋はワンオペ化した。
波動技術に該当するかどうか???だが、2022年からは、「テラファイト」で処理した「ゼロ磁場水」を使って焼いたパンを製造販売している。
現在は日系照明器具メーカーの大型倉庫で倉庫員として週2日アルバイトしつつ、週2日営業のワンオペベーカリーを切り盛りする。
振り返ると、食品と健康分野の技術に携わること以外に何もしていないことがよく分かる。情報源は、実体験が40%、読書が30%、Youtube動画が20%、人からの伝聞が10%。
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