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「アルデヒドの地図」に入る前に



サイエンス用語

多くの人にとって、サイエンス専門用語というのは、「読みづらくて覚えにくくて分かりにくい」と思われているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

一度に3つ以上出てくると、先に進めない。
3つは大丈夫だけど、4つはムリとか。
なので、そこに気をつけて書き進めてみようと思います。
少しずつ進めていくので、長くなりそうです。
それを頭において、お付き合いいただければと思います。

そもそもnoteを始めようと思った動機もそこが出発点でした。
もうすぐ1年が来ようとしていますが、いまだに全然書けずに足踏み状態。
書こうと思っていることは、サイエンスの中でも「化学」に関係することです。化学の中でもタイトルにもある「アルデヒド」に関係することです。

どう書けば。。。

書けない理由の多くの部分を占めているのが、やはり難しい専門用語を使わないと説明できないということにあります。
難しいまま書き進めてもいいじゃないかという気持ちもあるのですが、書くからには読まれたいし、少しでも多くの人に読んでもらいたい。そのためにも読みやすくしたい。
その辺りのジレンマの隙間に陥ってグルグルと足踏み。

この1年間ずっと、どう書き進めていけばいいかと考えていたような感じ。
ただ、「考えていた」だけで、全然行動に移せていなくて、文字にする作業をしてこなかったんですね。頭の中をぐるぐるグルグル。
迷ったり悩んだりして必死で足踏みしているだけでも、頭はけっこう消耗します。

そうでなくても、日々の仕事もあれば、日々の生活もあるし、その時その時の作業もある。
言い訳できることはいくらでも、無限にあります。

書く時間をつくる

今年は8月に父が亡くなり、今後の生き方、時間の使い方について深く考える機会が多くなりました。最近になって、早く書き始めないと自分に残された時間で足りるかどうかも微妙な気持ちになってきました。

そして実際に日々の自分の時間の使い方について考えた時、空き時間はあるものの、その時間は疲れた体を回復させるための時間として必要なものであって、noteを書くために充てる時間ではなかったのです。
身体的にも精神的にも余裕がある時には書くことができたのですが、もともとどちらかというと疲れている状態にあることが多いので、少しサボりたい気持ちが勝ってしまうと書けなくなりました。投稿頻度にムラが出来てしまうのです。

そこで、最近特に疲れの元凶となっていたアルバイトを、週2日から週1日に減らすことで、余裕のある状態にできるようになったと思います。

環境が整ってきたおかげで、そろそろ書き進められそうな気がします。
遅すぎた感じはあるのですが、自分自身これ以上待っても埒が明かないので、ちょっとずつでも書いていきます。塵も積もれば山となる。

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