【なんでもない話】4人掛けの窓側席で。
指定席のいらない私鉄特急で対面式4人掛けの窓側席に座った。
発車前対面に若い女性2人が座った。
嬉しいと思う反面落ち着かなさがジワジワと押し寄せて来る。
発車して次の停車駅で、なんと私の隣に若い女性が座った。
落ち着かなさはMAXになったが、
「私の隣にも若い女性が座るんだな」という安心感が出ていた。
というのも数年前までは隣に若い女性が座るなんて考えられなかったからである。
だが最近では普通の横座席でも隣に女性が座る事が多くなった。←それがどうした!
それはさておき話を戻そう。
4人掛けの窓側席に座っていた時は途中下車をして乗り換えて帰ろうと思っていた。
しかしその駅に到着したが女性3名は腰を上げない。
斜め前の女性は膝下ほどの長さの「ふわっ!」とした白いスカート履いている。
私が「降ります!」と言って足を横に向けてもらっても私の足が「ふわっ!」としたスカートを汚してしまったら…と考えていたら言えずに扉が閉まった。
「まぁいいか終着駅からでも改札を出て乗り換えれば一本で自宅の最寄り駅に着ける」
そう思い終着駅まで行く事にした。
途中下車しようと思っていた駅と終着駅がそんなに距離が離れていなかったのと、そう急いで帰る用事もなかったため今回はそのような決断をした。
もうこのような「考え過ぎてしまう」ことがないように次から4人掛けに座る場合は通路側に座ろうか。
座ろうで思い出したが若い頃はツバメをした時代があったなぁ。
ああなんでもない、なんでもない。