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正月「2大アイドル」”栗きんとん・黒豆”

2020年も残すところ、あと数日となりました。
そろそろ「迎春」の準備を始められている方もいらっしゃると思います。
2021年のお正月は、例年とは違う年明けとなりそう・・・。
「素敵な1年」になるように願掛けを込めて美味しいものを食べて、1年の抱負を考えるお正月を迎えて欲しいと思っています。

お正月の「ごちそう」=「おせち」だった子ども時代

おせち

お正月と言えば、お年玉&おせちが食べれる!!と子どもの頃は有頂天でした。そんな中、いざ” おせちが並んだ時に誰よりも沢山食べたい!!と思っていた「栗きんとん」と「黒豆」(大人になっても変わりません)

「おせちには色んな意味と願いが込められている」と教えてもらいながら、家族団欒で大笑いしながら食べる「おせち」は、新しい1年の始まりに最適だなぁ・・・なんて思いながら、大好物の「栗きんとん・黒豆」ばかり食べていました。

2大アイドル「栗きんとん・黒豆」に込められた願い

大人になって「おせち」を自分で買う、または作ろう!と思った時にふと私の2大アイドル「栗きんとん・黒豆」にはどんな願いが込められているのだろう。と思って調べてみました。

■栗きんとん:勝負強い一年でありますように
■黒豆:マメ(豆)に元気に働けるように・無病息災

「栗きんとん」の見た目を金塊や小判などに見立たことから「金運上昇」を願ったり、「勝ち栗」と言われ戦の勝機を高める縁起物とされ、幸先の良い栗を1年の始まりに食べることが良いとされています。

「黒豆」は、正月を祝う「祝い肴三種」の1つでもあるスーパースター★豆だけに「マメ」に働ける、無病息災など、いつの時代も「健康第一」は変わらない幸せなんだな。と改めて気づくきっかけになりました。

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大安の日に迎春準備すれば、縁起物もパワーアップ

12月の大安の日は、15日・21日・27日の3日間。2020年は新型コロナウィルス感染症の影響で、心穏やかでないことも多かったですよね。2021年は心穏やかな1年に、何よりも健康に笑顔で過ごせる1年にする準備をゆっくりと始めませんか。

どうせ買うなら大安の日に縁起物を買う方が、縁起物がパワーアップする気がしませんか?私は迷わず、私の2大アイドル「栗きんとん」を作るために「栗の甘露煮」と「黒豆」を買いに行こうと思います。

残すところ、2020年もあと僅か。2021年が素敵な1年になるように、今からマルイと一緒に迎春準備を始めましょう。

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