決意表明 その2
自粛生活から、withコロナ時代に突入とのことで少しずつ新しい生活がスタートが始まろうとしています。
グラウンドで学生と接する事はできなくなりましたが、 その中でもリモートで学生と接したり、 子供と直接向き合う時間が増え、新しい学び・失敗がありました。
コーチ2年目の若造が偉そうにコーチングを語るのは100万年早いかもしれませんが、今のところ、こう感じています、
人と人だな。
と。。。。。。
漠然とし過ぎているあたり、私のレベルの低さを表しているところなのですが、これが現在の私の正直な気持ちです。
如何にその人をやる気にさせ、自信を持たせて、導いてあげられるか。
これは昨年度コーチ一年目に何をすれば良いか全く分からなかった私が、 恩師である中竹さんから頂いた言葉です。
背中を押して欲しい人、少し高いところから引っ張って欲しい人、 遠いところから接して欲しい人、プレッシャーを掛けた方が良い人、寄り添うようにして欲しい人。。。
それぞれ違います。
①その一人一人の為に、それぞれと深く繋がりそれぞれの処方箋を作る事
②それぞれの成長を導けるよう、学びを止めずチャレンジをし続ける事
この2つをブレずにやっていく所存でございます。
日記のようなものが続いておりますが、今後もお付き合いよろしくお願いいたします。
権丈太郎(早稲田大学ラグビー蹴球部アシスタントコーチ) 1986年生まれ 福岡県出身 競技 つくしY.R(幼・小・中)→福岡県立筑紫高校→早稲田大学 →NEC Green Rockets 元7人制ラグビー日本代表
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