【24年11月5日】近況報告 生活クラブ狭山支部の通信に載りました
生活クラブ支部通信にさやまネット解散問題が掲載される
生活クラブ生協狭山支部が発行する通信『つなぐ』に「さやま市民ネット解散について」が掲載され、10月28日の週に組合員に順次配布されました。
さやまネットの解散を知った生活クラブ組合員から「どうなっているの?」という声が狭山支部にあったそうです。10月に支部委員長から解散までの経緯についてヒアリングがありました。かねて私は、選挙時に応援してくれた組合員も多いので解散の説明と報告は絶対に必要だと考えていました。支部委員、委員長も同じ意見であったことから、通信にスペースを用意してくれることになりました。
代理人と運営委員が別々に挨拶を掲載した理由
当初は丸橋を含め運営委員全員の名前を出した上で、さやまネットとして一つの報告・挨拶文を載せる形で丸橋と事務局長が文章作成を進めていました。しかし、その文面案に運営委員が納得できず、「代理人からの挨拶」「運営委員からの挨拶」の二本立てとなりました。
「自分は悪くない」という思いが運営委員個々にあるようですが、そこは飲み込んで「組織として」支援者に説明と謝罪が必要だというのが私の考えです。もっというと、すでに事情を知っている組合員の間で「代理人(丸橋)に対してさやまネットはあまりに無責任」という声が出てきているので、形式的であっても挨拶文の中に丸橋に対する謝罪の一言も入れた方が、解散騒ぎをきれいに収束できると考えていました。
一方、運営委員は「組合員への説明などいらない」という姿勢だったようです。そこを、支部委員長やさやまネット事務局長の根気良い説得もあり、なんとかこのような形での掲載にこぎつけることができました。運営委員全員の名前を載せるべきだという意見には賛同が得られず、代表者名のみの掲載となりました。
最終的な挨拶文はご覧の通りです。説明不十分なところがあるため、問い合わせがあるかもしれないと事務局長が問い合わせ先となることを引き受けてくれました。
ご不明な点があれば、どうぞ丸橋にもお尋ねください。
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